言葉の力

生きてることのエビデンス作り

花の詩

[ リスト | 詳細 ]

特に花について詩を書こうと思っている
わけではないのですが・・・
気がついたら花に関する詩多いな!っと思って
まとめるために作った書庫です。
でも結構お花系の詩は自分が好きな詩が多いです。
記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

道外れの野花 ケータイ投稿記事

イメージ 1

あるいは言葉は花だと考えてみたら
手紙は花束の様に綺麗に束ねられて
詩(うた)はまるで活け花のように繊細で

言葉の香に癒されて
僕を助けてくれて
その花を貰った僕もまた
誰かのために詩うことが出来るでしょう

春には沢山のさよならに
また来年も咲くからねって笑いかけて

夏には太陽を追い掛けて
燃えるような恋をするのも良いでしょう

秋には枯れてしまうものもあるけれど
次に繋がる命が実るから

冬には冷たい雪が覆い被るけど
雪を溶かしたのはあなたの体温だから


あるいはあなたが今道を踏み外したとして
涙が止まらなかったとしても
もし道を踏み外さなければあなたは
その足元の花を見つけることが出来なかったでしょう?

あなたが抱き上げたその小さな花は
きっとあなたを元気にしてくれて

その花を握ったあなたは
誰かのために優しい詩を歌うことが出来るでしょう

小さな花の歌を歌うでしょう

ピンク色の雪

イメージ 1

冷たい夜
ピンクの外灯が明るすぎて
せっかく暗闇に逃げたのに
涙を隠すことができない

なるほど星がよく見えるはずだ
体はあっという間に感覚を失った

この寒さじゃ
熊だってニット帽とマフラー無しじゃ
外には出たがらない

ため息が小さな雲になって
星たちの住処に上っていく

空にはいつの間にか
ため息が積もって
冷たい雨を降らし始めて

僕の涙を隠すのを手伝ってくれた


ひとしきり雨に打たれて
頬を濡らすのに飽きたころ

雨粒が小さな綿になって
僕たちの足元に降って来た

空に光るピンクの外灯に照らされて
春に咲く花のように舞って

僕にある言葉を思い出させてくれた


「桜は
   冬が寒ければ寒いほど
   雪が冷たければ冷たいほど
          きれいな花が咲くんだって」


この雪が積もって
僕の心の隙間を埋めてくれる

そしてきっと春にはきれいな花が咲く


桜色の春が咲く
   

向こう岸の花 ケータイ投稿記事

イメージ 1

大通りのショーウインドーの中
銀色の懐中時計は今も時を刻んでいる

ちぎれ曇
くっつけようにも
この手は届かない

目を閉じれば
感じることの出来る風
目を開ければそこにはなくて

春風の温もりだけが
花の香りと供に残ってる

訳も分からず走った坂道を
てっぺんまで昇りきったなら

さっきまでより太陽が近付いた気がして
ちょっとだけ背伸びした


白い御屋敷の鳥籠の中
空に恋したセキセイインコは愛を歌う

一番星
見つけてたら
キラリと輝いた

目を閉じればそこは海の底
一つの火も灯らない
ただあなたの声だけは確かに響いた

あなたの思い出だけが
瓶の底に取れずに残ってる

訳なんてないけど好きだって叫んだ
ホントは届かないのはわかっていたけど

さっきまでより太陽が近付いた気がして
思わず延ばした右手は

すっと空を切った


海に飛ばした言の葉は
幾度か木霊して
泡のように消えた

向こう岸の花は静かに揺れて
ちょっとだけ僕に笑いかけてくれる

クリティ〜太陽の花〜

イメージ 1

真夏の空の下
明るく燃え上がる花びらを見て
古代スペイン人はあなたを
太陽の花と呼んだ

灼熱の太陽の下
金色に輝く花びらを見て
古代ペルー人はあなたを
黄金の花と呼んだ

真夏の空の下
上に向かってまっすぐ伸びるあなたを
夢を無くした現代人は太陽に向かって伸びる花と呼んだ

灼熱の太陽の下
太陽に向かって大きく開いたあなたを
夢を無くした現代人は太陽に向かってまわる花と呼んだ

太陽の神(アポロン)に恋をした
海の精(ニンフ)

自らが蒸発してしまっても
その恋だけは水泡にはならないと
信じてた

太陽の神(アポロン)に恋をした
海の精(ニンフ)

本当は叶わぬとわかっていた
その恋に破れ永遠に土の上に
立ち尽くした

そしていつしか彼女はひまわりに姿を変えた


真夏の空の下
立ち尽くす一本の太陽の花

その目線の先には今も太陽があった

雪花

イメージ 1

イメージ 1

〜雪花〜
真夏に咲いた雪花
暑い日差しで溶けてしまいそう

緑に茂った草木に隠れたあなたの姿
僕は見つけることができるだろうか?

まぶしくて目が開けられず
目印に手を叩いてくれる人はどこにもいない

あなたが待つのは冷たい冬の訪れ
雪花
抜け落ちるのは花びらと言う心のかけら

私が待つのは暖かいあなたの訪れ
雪花
孤独の花咲かせたのは床に落ちた涙の雫


孤独に咲いた雪花
寂しさで凍りつきそう

冷たい雪をかき分けて現れたあなたを
僕は抱きしめて暖めるよ

冷たいのは名前だけ
雪を溶かしたのは確かにあなたの体温だから

あなたが待つのは冷たい冬の訪れ
雪花
流れ落ちるのは温かい命と涙

私が待つのは暖かい冬の訪れ
雪花
孤独の花枯らせたのはあなたの笑顔だから

私の心はどこにも行き場無い
辿り着くのは一輪の雪花

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
かんさん
かんさん
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログバナー

過去の記事一覧

検索 検索

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事