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1/14の千葉会にて、茨城会の水戸爺さんとNoRetreat!を独ソ入れ替えで2戦しました。
いろいろ、反省やらノウハウやらが得られた楽しい対戦でした。
第一戦 水戸爺ドイツ VS Matソ連第1ターンのドイツターンは、まあいつも通りで始まりましたが、その裏のソ連ターンにドイツの必殺技「作戦予備」が発動します。キエフを占領するとともに近接のソ連軍にカウンターブローによる反撃を成功させソ連軍の戦線に大穴が開きました。
ここで、私のミス1です。 いや、作戦予備を食らったことではなくて、鉄道予備を置かなかったことです。
何回もソ連を担当すると、第1ターンの配置が固定化してきます。
一応考えがあってその形になっているのですが、だんだんなぜその形にするかという理由を忘れてきてしまいまして。
いつもは、最後に鉄道予備を配置して完成なのですが、今回は普通の移動で配置してしまいました。
当然、作戦予備で空けられた穴に対して何もできません。
開いた大穴から装甲軍が北方へシフトしスモレンスク近辺のソ連軍は包囲されます。
さらには、レニングラードは要塞化する前の1ターンで陥落してしまいます。
もう、クリミア半島は守る余裕はありません。
ただ、その後のドイツ軍の攻撃はDSが多く、ソ連軍のカードリソースは比較的余裕がありましたので、降伏部隊も着実に回復していきました。
モスクワ前面で踏みとどまり、南方もスターリノあたりで膠着します。
レニングラードに至っては、運も多分にありましたが、奪還することができました。
これは技1で、「欺瞞情報」による8−2打撃軍殴りこみ攻撃で、空挺みたいな使い勝手です。
手順は以下の通りです。
レニングラードに4−3歩兵を隣接させ、同時に遠く離れた位置にいる8−2打撃軍を鉄道移動にします。
続く戦闘フェーズに「欺瞞情報」を使用して、打撃軍をレニングラード横に配置し、戦闘します。
元々打撃軍は戦力があるうえに右シフトも付きますからそこそこの戦闘比率になります。
記憶があいまいですが、この時「ジューコフ」もあった気がします。
で、見事にレニングラードを奪還出来ました。
まあ、サイの目がわるいとしょんぼりな結果になるのですが。
これは、mastakosさんからMAの日記で教えていただきました。
ちなみに、この技は、第二戦目に水戸爺さんも使い、奇跡のうっちゃり大逆転をかましています。
そんなこんなで立ち直りつつあったのですが、クリミア半島を放置しすぎていることを忘れていました。
ミス2です。
セバストポリをあきらめるにしても、ケルチあたりは蓋をしておくべきでしたが、なんとも中途半端な位置で守っていたため、スターリノとロストフが包囲されてしまい、救出も失敗しました。
また、序盤の降伏ユニットが多くVPを多く失っていたため、スターリングラードやレニングラードを保持していたにもかかわらずサドンデス負けとなってしまいました。
第二戦 水戸爺ソ連 VS Matドイツなぜか、ソ連プレイが多いMatですが、久しぶりのドイツは楽しめました。振り返ってみると、過去17戦のうちドイツ4戦、ソ連13戦とどこまで赤軍好きなの?状態で、実は、始めるまではちょっと不安だったのですが。(笑
始まってみると、来ました必殺技、第一ターンの「作戦予備」。
今回は、レニングラード守備隊が、不足する戦線を補助するために出てきたところを、作戦予備で機甲を走らせました。
続くCBはDRでしたが、守備隊ユニットはレニングラードに戻れず、要塞化することなくレニングラードは陥落します。
南方は、少し進撃が不調で、キエフ前でEXが、オデッサで効果なしになるなど停滞します。
しかし、北方が致命的になってきていたので、水戸爺ソ連軍は思いきった配置に出ます。
それば、全ユニットを北方に配置し南方に1ユニットも配置しないという作戦です。
しかし、実はちゃんと考えられていて、そのターンは泥濘でしたので、配置していなくてもドイツは3ヘクスしか前進できないため、大突破にならないのです。
つまり、第一二ターンでドイツの前進を抑えた貯金と泥濘で1ターン稼いだわけです。
もちろん、第四ターンで南方にも配置する必要がありますが、この1ターンでソ連軍は崩壊を免れたわけです。
これは技2ですね。
南方の進捗が遅れたドイツ軍ですが、遅れを取り戻すために進撃を急ぎます。
セバストポリは5−3軍団が入っていましたので、逆にこの5−3を遊兵化させれば有利と考えて、無視することにしました。
あとあと、これが負けにつながる原因になります。
これはミス3です。
その後は絶好調で、ほとんどドイツ軍は損耗せず、モスクワも落とし、スターリングラードにも手が届く位置まで進撃していました。
ソ連降伏ユニットはほとんどなく、イベントVPでマイナスになるほどでしたが、都市だけで15個確保していて14VPになっていました。
(ソ連は、セバストポリ、スターリングラード、アストラハン、油田の4つのみ)
サドンデス判定の前のターンに、フィンランドに1ユニット置いておけば勝ちだったのですが、油断していたためすっかり忘れてしまう体たらく。
なら、3つ目の重要拠点のスターリングラードを落とせばいいさと、スターリングラードに戦力を集めてこれを陥落させます。
その裏のソ連軍ターンで、スターリングラードを奪還出来きなければドイツの勝ちでした。
この時スターリングラードに攻撃できる位置にいるソ連軍ユニットは7−3一個軍のみで、対するスターリングラードには、機甲軍と歩兵軍のスタックが鎮座していました。1:3も立ちません。
半分あきらめたかに見えた水戸爺さんはとりあえずとカードフェイズに3枚(モスクワ陥落中のため)引きます。
カードを見た水戸爺さんは、「おぉ」とつぶやきました。何かよいカードを引いたようです。
その答えは移動フェイズに分かりました。
北方で遊んでいた8−2打撃軍が鉄道移動に入ったのです。
「欺瞞情報」による打撃軍殴りこみ攻撃です。
額面比率1:1に、打撃軍の右シフトと都市・重要拠点の左2シフトで最終比率は1:2。出た目は6!(なんと)。(いや、ジューコフで5だったかも)
ドイツ軍はスターリングラードからはじき出されてしまいます。
さらに、セバストポリからは、ソ連一個軍がそろりそろりと北上していました。
このターンで終わるつもりだったので、そちらの方面は放置でした。
多少VP失ってもオブジェクティブ勝利が望めるので、気にせず今度は油田を狙いました。
しかし、このあたりで、結構作戦が雑になっていました。
焦りすぎていて無理な攻撃を行った結果、油田への攻撃は失敗してしまいます。
逆に、セバストポリを北上してきたソ連部隊は、改編で機甲軍団になり、スターリノを西から占領します。
これはミス3の延長です。
ウラン作戦のきれいな再現(それ以上)の様に5個軍団が包囲され、同時に北方ではモスクワ前面も反撃を受け、奪還&包囲されます。
補給切れマーカが8個ぐらい載る壮大な補給切れドイツ軍は、それでも戦闘が成功すれば補給はつながりましたが、包囲網を破ることはできず、10ユニット近い軍が降伏になり、投了となりました。
残念、勝利する機会は数多くありました。
フィンランド配置忘れ、無理して油田を狙わずにセバストポリを攻略、など。
どうやって勝つかの方針が揺れすぎていたのが敗因だと思います。
しかし、かなりソ連を追い詰めていたと思っていたのですが、作戦をまちがえるとあっという間にドイツも崩壊しますね。
もちろん、水戸爺さんの戦略眼が見事で、最後まであきらめることなく最善を尽くしたというのがあると思います。
これで、NoRetreat!は、19戦 4勝 13敗 2引き分けです。
精進あるのみです。
とりあえず反省は、「クリミア半島軽視しすぎ」です。
水戸爺様、対戦ありがとうございました。
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一つ質問したいのですが、バルバロッサシナリオプレイ時のドイツ軍は真面目にソ連軍前線配備部隊を攻撃、殲滅してくれますか?
北部以外の3ユニットを包囲だけして放置(メイアタックです)されると全部ソ連軍フェイズに補給切れで降伏します。
ドイツ軍の前進は数ヘクス停滞しますが、3VPと再建コスト倍増はソ連軍に致命的です。
何回かプレイしましたが全部ドイツサドンデス勝利でした。
個人的には第一ターンのソ連軍にもカードは4枚引かせる代わりに「ドイツ軍フェイズ中はイベント使用不可(カウンター使用可)」にすべきじゃないかと思いますが。
2014/12/26(金) 午後 5:56 [ オーベルシュタイン軍務尚書 ]
> オーベルシュタイン軍務尚書さん
こんな古い記事にコメントしてくださってありがとうございます。
その質問に答える前に、一つ確認させていただいてよいですか?
ルール2.1の赤字部分「マップ中央の白線より東のみ使用します」は、適用されていますでしょうか?
というのも、これにより、配置、およびドイツ国内を使用した迂回機動ができないので、そもそも西方面軍しか包囲できないと思います。
あと、ルーマニアに配置した軍は第一ターン動けないというルールもあります。
ご確認をお願いします。
2015/1/23(金) 午後 2:47 [ mat**34 ]