Matのウォーゲーム復帰しきれないブログ

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このシナリオは、ソ連が防御側で、ドイツ軍の勝利のためには、6つの都市のうち4つ以上を確保し、さらに4ユニット以上の突破が必要です。
そして、珍しくゲームターンが10ターンまであり、通常の8ターンと比較して長くなっています。
第一戦目はBalkmanさんがドイツ軍で私がソ連軍を、第二戦目は陣営を入れ替えて対戦しました。
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第一戦

第1ターン〜第4ターン

序盤、ドイツ軍は北寄りでは歩兵を中心とした部隊で、南寄りは5号パンテルの主力で侵攻を実施する。
ソ連軍は、戦車部隊を後方へ下げて戦力の温存を図る。
ソ連軍対戦車砲部隊は、死角から前進したドイツ歩兵部隊に近接突撃を受け壊滅する。
両軍とも援軍が小出しに登場するが、すでに盤上にいる部隊との合流を優先し、戦いは小競り合いにとどまる。
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第5ターン〜第7ターン

ドイツ軍に重戦車の援軍が登場する。
6号ティーゲル2個小隊、6号ケーニヒスティーゲル2個小隊、ヘッツァー、4号駆逐戦車の錚々たる戦力である。
だが同時にソ連軍もSU-100が2個小隊、T34/85が8個小隊の大群が登場する。
ソ連軍はなるべく交戦を避け、下がり気味の布陣であったが、パンテル2個小隊が突出しているのを見て反撃に出る。
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本来は不得意な長距離射撃であったが、SU-100とT34/85で火力を集中させパンテルを攻撃する。
見事に2個小隊を壊滅させるが、SU-100が弾薬不足になってしまう。
北部戦線では、ドイツ歩兵部隊は順調に進捗し、2つめの都市の占領を行った。
損害を受けたドイツ戦車部隊であったが、重戦車部隊との合流のため下がり、戦力の建て直しを図った。
 
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第8ターン〜

テーゲル、ケーニヒスティーゲルの混成重戦車中隊が前進を開始する。
林の裏側で待ち受けるのは、T34/85が5個小隊である。
林の死角から飛び出した重戦車部隊を、T34/85全部隊でケーニヒスティーゲルに対し至近距離でSTOP射撃を行う。
さすがの重装甲を誇るケーニヒスティーゲルも撃破されるが、残ったティーゲル達で反撃を行い、T34を2個小隊撃破する。
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ここで戦力分析を行ったドイツ軍は、あと3ターンでの突破は戦力的距離的に甚だ困難と判断し、投了となった。
 
 ドイツ主な戦車戦力 
  パンテル ×1
  ヤークトパンテル ×1
  ティーゲル ×2
  ケーニヒスティーゲル ×1
  4号駆逐 ×1
  ヘッツァー ×2
  4号、3突 いくつか
 
 ソ連主な戦車戦力
  T34/85 ×9
  SU-100 ×3
 

第一戦感想

 ドイツ軍は、もう少し侵攻を急いでもよかったかと思います。
 戦力的に足りなくなって負けたというよりも、時間が足りなくなったのが大きいと思いました。
 とても足の遅いケーニヒスティーゲルですが、最短距離を全力で走ると、実は突破に間に合ったりします。
 あと、パンテルが少数で出すぎてT34に狩られたのは勿体なかったですね。
 

第二戦

第1ターン〜第2ターン

ドイツ軍は南寄りから全戦力を侵攻させる。
ところが、そこにはソ連対戦車砲、およびT34/76が待ち伏せていた。
前進した歩兵部隊は大損害を受けるも何とか肉薄する。
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待ち伏せに成功したT34は、対戦車砲を殿軍にして後方へ全力で下がる。
しかし、勝ち逃げはゆるさんとパンテル部隊が全力で追いかけ、これを全滅させる。
だが、この攻撃でパンテルは弾薬不足となってしまう。
他にも弾薬不足は頻発し、4号2個小隊、3突1個小隊も盤外に下がり、一時的にドイツの戦車戦力がほとんどなくなる事態となった。
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第3ターン〜第5ターン

ドイツも援軍が登場し始める。
援軍はすべて南よりから登場し、側面は放置し先を急ぐ。
北よりの町の攻略は、対戦車砲と歩兵であることを鑑み、迫撃砲と歩兵で実施する目論見である。
パンテル、4号駆逐戦車を中心とした快速主力部隊は、早くも中盤に構えるソ連部隊に攻撃をかける。
T34/76やSU-76などを撃破するも、またもや弾薬不足に陥る。
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第6ターン〜

北よりの町は、歩兵と重機関銃部隊、迫撃砲で、ほぼ制圧できた。
ここでソ連軍は、中盤を放棄し陣を後退させた。
ソ連主力のT34/85の2つのスタックがやや広がった配置になっているのを見たドイツ軍は、パンテルおよび4号駆逐戦車の快速部隊で、これらの部隊の間に割り込んだ。
射程はドイツ軍の方が長いために、ソ連軍は南寄りの部隊が遊兵化してしまう。
ドイツ軍は1部隊を撃破すれば突破できる状態になった。
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ソ連軍はこの邪魔なパンテルおよび4号駆逐戦車部隊を無力化させるなければ厳しい状況が続く。
ソ連の反撃は、まずは歩兵部隊の肉薄攻撃であった。
正直戦果は期待できないが、弾薬不足に陥らせればそれで無力化できる。
しかし、ドイツ軍は歩兵に対する射撃を、パンテルのやや後方に控えていた4号、3突で実施した。
これらの部隊は結局2部隊が弾薬不足に陥るも、ソ連歩兵部隊もほぼ壊滅した。
仕方なく、ソ連主力のT34/85がパンテル部隊に前進を開始したが、仮に2部隊が弾薬不足であれば望みもあったかもしれないが、無傷で待ち構えるパンテルの前にほぼ壊滅した。
突破を阻む部隊がなくなったことと、まだ3ターン残っていることからソ連軍の投了となった。
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第二戦感想

 序盤は弾薬不足に悩まされましたが、ゲームの長さに救われました。
 足が速く、ターン数が十分であれば、弾薬不足になっても、早々に戦力復帰できます。
 最後は、パンテルがいい位置に突進できて、ゲームが決まりました。
 ソ連軍は、下がり方を注意深く考える必要がありそうです。
 

全体感想

 両軍とも、戦車、歩兵、対戦車砲とバランスよく登場し、なかなか楽しめるシナリオです。
 都市の占領はそれほど困難ではありません。
 突破の成否が勝敗を分ける感じです。
 ドイツ軍の作戦としては、戦車戦力を温存しながらなるべく深く前進し、重戦車の援軍と合わせて突破を目指す形になるでしょう。
 ソ連軍も、戦車戦力を温存し、突破を防ぐために水際防御で待ち構えるという作戦ですが、中盤も適宜反撃するなどして、重戦車部隊を順調に前進させない努力も必要でしょう。
 まったく無傷のドイツ主力とソ連主力がぶつかれば、お互い大損害の上で、ドイツ部隊がいくつか生き残るような気がします。
 ドイツはなんでもよいので4ユニットが突破できればよいので、仮に主力が相撃ちでも、歩兵や牽引対戦車砲が突破すればよいのですから。
 
【シナリオバランス】
[ドイツ]−●−−[ソ連] 若干ドイツ有利

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matさま、あけましておめでとうございます。ぴょんと申します。
東部戦線のプレイも順調そうでなによりです。
本家CMJでもノモンハンバリアントがでた事ですし、バランスが悪いシナリオの改定案や装甲擲弾兵のシナリオプレイなども御一考いただけたら幸いです。
なにはともあれ今年もよい一年であることをお祈り申し上げます。

2013/1/4(金) 午後 6:40 [ ぴょん ]

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ぴょんさま、あけましておめでとうございます。
また見に来てくださり、ありがとうございます。
のんびりペースですが、なんとか続いております。
ことしもよろしくお願いいたします。

2013/1/5(土) 午後 9:54 [ mat**34 ]


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