MUSIC OASIS

ディスク・レビューやライヴ・レポートなど、クロスオーバーやブラジル・キューバものを中心にお送りします!

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aiko(vo)、島田昌典(key、arr)、佐野康夫(d)、村石雅行(d)、河村智康(d)、根岸孝旨(b)、Sting宮本(b)、美久月千晴(b)、バカボン鈴木(b)、落合徹也Strings、etc.

aikoのメジャー通算6枚目のアルバム。
シングルカットされた「かばん」「花風」「三国駅」を含め、全13曲の大作です。
今回のアルバム、ものすごく大きな世界観を掴んだような気がします。これまでもポップで、心がキュンとする、いい曲を沢山書いているaikoですが、今回は一皮も二皮も剥けたというか、とても壮大なスケールを持っていると思います。それはアレンジが大げさという意味でなく、シンプルなバンドサウンドでも曲のもつ広がりが格段にある、という意味です。
またこのアルバムはこれまでより、ベースがより前に立ったミックスになっています。お陰で、リズムがより際立っていますが、aikoのヴォーカルを更に引き立てているので、素晴らしい。

以下、好みの曲を中心にコメント。

1 青い光
この曲、発売前にCMでサビが流れていたのを聴いたんですが、「なんて深いんだろう・・・」と一発でグっときました。お得意のミディアムスローなテンポで、やさしく歌い、そして段々力強く、ファルセットを交えながら気持ちを込めて歌う、それに合わせ、佐野康夫氏のドラムのフィルインもドラマティックに、しかしあっさりと流れていく。このドラムは名演です。

2 恋人同士
一転、4beatアレンジ。aikoお得意の、半音よりもう半分ピッチが低いところで絶妙に感情を表現する歌い方がバッチリはまっています。イントロの奇数分割フレイズも惑わせてくれてJ-POPっぽくなく、good。

4 明日もいつもどおりに
こちらもaikoお得意、6/8の曲。ミディアムテンポでの6/8でやさしく歌うのがaikoの真骨頂。

6 恋の涙
とってもかわいらしいメロディを持った曲。しかし、村石雅行氏のドラムがラウドに暴れまくるアレンジで、超ミスマッチ!。でもリピートして聴いていると必然に感じられてきます(笑)。ラウドな中にもデリカシーのあるドラムを叩ける村石氏だからこそですね。村石氏は4thアルバム「秋そばにいるよ」の「赤いランプ」でも叩いていますが、パワーは同じ(笑)

7 ビードロの夜
こちらはもろロックなアレンジ。根岸氏のベースがブイブイいってます。こんなにラウドなベースをJ-POPで使っていいのか(笑)っていうくらい。迫力バッチリ。

8 愛のしぐさ
こちらも「青い光」と同様、非常に壮大なスケールを感じます。ミディアムテンポで鬱な感じのサウンドの中、心の奥底から湧き出るかのようなヴォーカルで、これも素晴らしい出来ですね。

10 Smooch!
とってもポップでかわいらしいイメージの曲ですが、メロディは半音進行を多用した、そうとうひねくれた曲なところがaikoの真骨頂。PVでの映像も合わせ、新境地を開いたような感じの曲ですね。

とまあ、シングル曲以外を中心に書いて見ましたが、今回のアルバムは本当に良い!個人的には「秋そばにいるよ」に並ぶヘビーローテーションです。

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aikoいいですよね。サウンド面でのコメントが僕にはできないのですごく羨ましいです。やっぱaikoってすごいんですね。僕にとっての歌姫です。

2005/10/10(月) 午後 0:36 [ tur*o*864*816 ]

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こんにちは!自分は逆に、歌詞でもaikoの世界にはまりたいな〜って思うんですが、ヴォーカルも含めて器楽的に聴いちゃうので・・・。

2005/10/10(月) 午後 2:16 mat*hir*

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このアルバムでは今までのaikoから進化を遂げた1枚だと思えます。

2005/10/11(火) 午後 0:44 [ viewwakahsio255 ]

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またまたご来訪有難うございます!ホント進化してますよね〜

2005/10/11(火) 午後 1:08 mat*hir*

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