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Pluto
「国籍留保・喪失制度に関する意見書」について
本文は全14ページに及ぶ大作であるが、中身は希薄。
−−− 要旨 −−−
【目的】
日本人と外国人との間に日本国外にて生まれた子のうち、日本国籍を望みながら得られない者がいる。人権の保護のもと、その者たちが日本国籍を得られるようにする。

【現状】
「諸般の事情により国籍留保の届出をすることができず,不本意ながら日本国籍を喪失してしまったことによって,苦しんでいる人々が多く存在している。」
「諸般の事情」とは、
・外国人配偶者が国籍留保制度の存在自体を認識していなかった。
・(外国人配偶者が)制度の存在自体は認識しつつもその重要性を十分に認識していなかった。
・夫(もしくは元夫)の戸籍に子が入ることを避けるため出生届を提出しなかった。

【意見書の骨子】
「現行の国籍留保・喪失制度を廃止し,出生の時に父又は母が日本国民である子は,その出生地にかかわらず,特別な手続を要することなく日本国籍を保持できるよう,現行の国籍法を改正するべきである。」
−−−−−−−−−−
これだけでも突っ込み所満載。14ページの大作ということは、突っ込み所を隠すための飾りばかりということ。
論理上おかしなところの指摘はいくらでも出来るが、些細なところを突いても意味がない。ここでは最も重要な点に関わる、「目的」と「意見書の骨子(=目的を達成する手段)」の整合性に絞って、言及する。
何かの「目的」に対しある「手段」を取ると、必ず「負の側面」=「副作用」が出てしまう。「負の側面」を押え込むよう修正し、「目的」と「手段」を一対一に対応させようとするのが普通。私の分野で言えば「負の側面」に目を向けない者は、ただのバカか、悪意を持っている人間。
意見書は負の側面には何一つ言及していない。では、意見書に書かれてある「手段」を実施したら、どのような負の側面が出てしまうのか。
・本人の意思に関わりなく日本国籍を与えてしまう。
・二重国籍者を認めてしまう。
・中には、一度も日本に住んだことのない者、日本国の教育を受けることのない者、日本人としての倫理観や社会規範を身につけることのない者、にも日本国籍を与えてしまう。
・その結果、日本国民としての義務を果たす意識のない者、日本国を愛することのない者にも日本国籍者を作り出してしまう。
・悪意ある国には、正規に日本国籍を取得した侵略者を大量に生み出し、日本を侵略する手段を与えてしまう。
 すなわち、目的を達成する手段に見えるが、目的と手段が一対一に対応していない。目的外の害悪を多くもたらすもの、あるいは人権や救済の名に隠れ、裏の目的をはらむもの。売国の意見書と言っていい。

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