|
ちょっと“番外”的な史跡を…。
場所は呉市安浦の安浦漁港。
この湾内に設置されている“モノ”。
何気ない、風変わりな堤防のようだが、
実は戦時中に実際に使われていた軍事船(?)だそうだ。
史跡看板より…。 【建造の経緯】
第2次世界大戦で鋼材不足を補うため、舞鶴海軍工廠 林邦雄海軍技術中佐がコンクリート船を設計、研究の結果、本部にて採択され大阪府土木会社武智昭次郎氏により高砂市の塩田跡地の造船所にて建造された。 県内では、安浦町2隻、音戸町1隻が現存している。 武智丸は昭和19年から20年にかけて4隻建造、3隻就航し、瀬戸内海を始め南方にも航海したといわれている。 【安浦漁港に据付けの経過】
昭和22年当時、安浦漁港には防波堤がなく台風の都度漁船に被害が発生するので、当時の漁港協同組合長 管田国光氏の大奔走により、武智丸を防波堤として据付けることに決定し、クレ土木事務所の設計により事業費800万円(当時)の巨費が投じられた。 海底をさらって深くし、粗朶沈床の上に置換砂を敷き均しコンクリート船を沈設し周辺に船体安定用の捨石が施されている。昭和48年第5次漁港整備計画で撤去の話もあったが、船が強固なため保持し引き続いて防波堤の役目をしている。 率直な感想…。
これがよく浮かんだものだ…
木製のゼロ戦といい、
当時の日本軍の執念(モノに対するアイデアとして、ここではこう表現させて頂く)は凄い。
|
全体表示
[ リスト ]






へぇ、知らなかったです。
船の形をしてますよね。
元々、優秀な技術を持っているのだから、立ち直ってほしいです。
2012/11/1(木) 午後 8:19 [ ★ANCHOR★ ]
近くに良くいくので一度見てみたいと思っていますがなかなかいけません。
浮かんだのでしょうかね?
2012/11/3(土) 午後 10:20 [ sirotaki123detail ]
珍しいものですね。
今日は安浦を走ったので、見に行けばよかったです。
2012/11/4(日) 午後 10:09 [ kazepota ]
sirotaki123detail様、ありがとうございます。
記載のようにおそらく浮かんで実務をされていたんだと思いますよ。
2012/11/5(月) 午後 11:50
kazepota様、ありがとうございます。
そうですか。次回立ち寄られた際見てください。判りやすい場所にありますよ。
2012/11/5(月) 午後 11:51