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第2週目をとばしたが…、
とりあえずチーム練習には御邪魔させて頂いている。
この日は未婚の練習生を含め、9人程度。
ふと横のコートを見ると、隣のチームも同じ状態。
そうなると、合同練習の試合形式となる。
とはいえ、実際に稼動できる選手がいないので、
とりあえず(?)自分がFLとBRのポジションの交互に入る事に…。
以前から、バック3人とMCの守備関係、
およびその連係の未熟さを指摘したが、
このゲーム形式では特に目立った。
自分がプレーヤー目線で観ているせいもあるが、
明らかに1stコンタクトの精度も悪いし、
互いを頼りすぎた守備連係が多い。
互いに声の掛け合いで解決する事が基本であるが、
やはりお互いが同じパワーポジションでプレーするとそうなるのだろう。
このパワーポジションと表現したが、
実際には“絶対的存在感”と記した方がよいか。
迷ったり、味方プレーヤーに依存したり、
ある意味、社会的には良い人なのである。
しかし集団を機能させるためにはキーマンとなる存在感のあるプレーが必要だ。
それはバレーのプレー中でも、
全般的なキャプテンシーをもって行動するものはもちろんだが、
各部門での統率者、まとめ役が必要。
つまりここではレシーブおよび1stコンタクト時の存在感あるプレーが必要だ。
幸運にも、若手のMCが復帰した事で、
中盤の処理能力は上がっているが、
バックラインからの安定した1stボールが供給できていない。
それには選手の絶対的な自信と行動力が必要不可欠。
その辺りを課題として練習を取り組めればもっと安定すると思うが…。
因みに、自分は久々に試合形式でレシーブポジションに入ったが、
実に面白い!
相手の攻撃の全てを読みながら、
確実に1stボールをセッターにAパスで返球する。
満足満足(^^)。
え、趣旨が違うって…?
まあ、自分も少しは楽しませて下さいな。
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バレーボール:家庭婦人
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先週の日曜日は今年度のリーグの開幕(だったようだ)。
現在、試合に立ち会うことをしていないので、
詳細を見てとることも、練習の反映には重要な事は重々承知なのだが。
その日に連絡を取って状況をうかがうと、
『FLの選手が開始早々に捻挫をして大変だった』
という連絡を頂く。
以前も別の部位を炒め、戦線離脱をした選手だ。
確かに怪我をしやすいリスクを持っているのは承知していたが、
こんなタイミングで…と思ってしまった。
やはり主力の選手の一人なので、
この選手の“穴”を埋めるのは至難の業。
何とか、この日は1勝1敗で終えたそうだ。
しかしこれは非常に残念な事。
選手の参加も不安定な状況なので、
この日の練習もバックの選手の練習に終始。
本当にこのチームの選手は、単純な練習を不満を言わずこなす…。
選手層の充実さを求めるのは、本当に大変なものだ。
かといって多すぎると、また別の問題が生じる。
このバランスをとるのが結構大変なんだよな…。
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3月の第1と第2周目は主に練習試合形式。
このチームでは、本当に飢えている実戦形式。
それもあり、自分は客観的立場でより多くを見れる。
とはいえ、まず9人揃った中で、以下に選手が馴染んでいくか…。
まあ、そこは経験豊かな選手が多いので、
“やりながら”修正をしていく事は可能。
まあ、今回はビデオを撮影したので、
その回顧を行いながら、
最近まずいプレーおよび修正の要する場面を取り上げた。
1)MC(ミドルセンター)と後衛3人との連携について
特にMCとBCとの連携ミスで1stコンタクトのミスが多くみられたが、
・BCの発声と意思表示が多くなったこと(まだまだ不十分だが)
・再加入のMCの安定性
・BL、BRの捕球エリアの確認
の要素もあり、
攻撃コンビへの移行がストレスが少なくなって、幅が徐々に増えてきた。
これに関しては以下の写真で。
相手MLからの軟打をブロック形成無しでレシーブする場面である。
図内の薄青エリアへのレシーブはMC、BRそしてBCの3名が行うが、
かなりの確立でセッターへのAパスが成り立たなかったが、
練習での修正で、
上図のようなBRの移動パスが多くなってきた。
このモーションが多くなれば、
ブロックに当たった後の、2トスにも移行しやすい。
しかしこの図では少々まずい連係も示されている。
それはFR(つまりバックセミを打つ選手)が、ブロックを作らない場合にどう動くかが中途半端になっている。
男子の選手であれば早めにレシーブ隊形のポジションまで下がってレシーブに参加するのが理想だが、
この場面で、その役割をこのチームではどうするのか、検討が必要である。
因みにこの場面で生じた場合の失点確率が多い。
2)ブロック群の形どり
相手MLからの強打に対する、ブロック群の場面である。
この場面が非常に多く見受けられたが、
指摘する部分はブロッカーのフォーム。
明らかに体幹が仰け反って、
胸とネットとの間が形成されてしまっている。
当然吸い込みの確率も悪くなるが、
ヒット時のボールの行方が不明瞭になってしまい、
ボールの処理が困難となってしまう。
その指摘で、ブロックのヒット時にはポイントとなるケースも多くなった。
後はブロックの選手間を出来るだけ埋めるか。
これは実際に何度も跳んで確認する必要がある。
3)後衛3人の守備ラインを保つ
チャンスボールに対するレシーブで、
結果的にはアウトにはなった場面。
明らかにBCが目測を誤り、
約1〜2歩は多く前に出てしまっている。
これは最近常に指摘している場面。
この場面を以下に減らすか(これはMCとの連係も含んでくるが)、
それによって、攻撃回数が格段に増えてくるだろう。
総括的には、
自チームのミスによる失点が徐々に減ってきているので、
より選手間の連携を強くして欲しい。
この1ヶ月はレシーバー群の間だったが、
これからはレシーバー群とフォワード群との連係を作り直すように働きかけたい。
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さて久しぶりの更新…。
だけではなく、久しぶりの練習参加。
自分の個人的事情や、
大雪などの泣く泣くの練習中止が重なり、
とりあえず自分も身体を動かそうを望もうとした。
が!
痛恨の寝坊!
練習まで少々時間もあり、
ウトウトした間に遅れてしまった。
慌てて練習会場にたどり着く。
この日も選手の参加数は少なく、
隣のチームと合同で練習をしていた。
隣の監督さんがサーブを入れて、
サーブキャッチから攻撃への切り替えのいたってシンプルな内容。
しかしこれが言わずとも、重要な内容だ。
この練習にかろうじて自分も相手チームに入り、
乱打の形式が成立できるように動く。
今回の注目点は以下だ。
1)アタッカーがブロックを交わそうとし過ぎ
ブロックに対する脅威があるのだろうが、
明らかにブロックをよけ過ぎて、
本当に試合であればレシーバーに拾われやすいボールを返している。
以前より自分の考えを述べているが、
9人制であれば、少しブロックに当てるくらいのコース打ちで丁度いいと考える。
この事で、微妙にアタックコースが変化するし、
また“ワンタッチ”を稼ぐことが出来るから。
この応用で、
わざとブロックに当てて(当てるタイミングや強弱の加減もあるが)、
それを自分も含め自チームで余裕で処理できるくらいにはなりたい。
これにはかなりの技術の習得が必要だが、
このチームでは(特にこの練習状況では)やれると思う。
2)相手セッターのトスに対し反応がほとんど出来ていない
まあ、今回は自分がセッターをしたんで当たり前だが
それはともかく、
セッターの“振り”にかなり惑わされている。
相手チームの攻撃が2枚しかないにもかかわらず。
これは明らかに、展開の予測およびその学習がなされていない証拠だろう。
それは駆け引きを伴った練習が出来ていない証拠。
本当はこれがバレーの一番の楽しみなのだが。
今回の指摘はほとんど試合形式が出来て成せる要素。
しかし工夫次第ではバーチャルには可能だろう。
追伸)
今回登場の“隣の監督”さん。
以前は実業団リーグ所属のチームのマネージャーをされていた方。
それゆえ、かなり見ている要素や練習パターンは豊富だ。
しかし、典型的な指導方法をされているので、少々取っ付きにくいが、
これからも自分は時折指導方法を盗んで、
自分の引き出しにしたいな。
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さて、前回の反省が功を奏したかどうか…、
この日は結果的にかなり充実した内容となったと思う。
参加メンバーはやはり守備陣がほとんど。
しかし
『参加者は少なかれど、課題意識を持ってやれる事はたくさんある』
それを実践できた内容だった。
練習項目は、4〜5人のシートレシーブのみ。
正直これだけの練習では、他のチームさんたちには恥ずかしい項目だ。
しかし内容は濃かっただろう。
まず
1)選手間の連携、コミュニケーションを上げようと自らされている
前回、システム的な考え、チーム内での決め事を指摘したが、
素早くこれを実践している。
多少のグレーゾーンのミスはあるが、
これは場数をこなす事でクリアされるであろう。
2)バーチャルであるが、試合を想定した守備を考える
これはまだ途上過程ではあるが、
試合中の流れを考えた上での守備体型、および選手の動きを考える。
これは相手選手の“しようとする攻撃”に備えることが重要で、
『相手』がいなければ、その読みも生まれない。
よって、これは徐々に練習で指摘しようとは思う。
3)なによりも練習中の集中力
毎回感心するが、
あの守備練習を延々とこなせるのは、はっきり言って凄いことだと思う。
けど、このチームの守備を支えているのは、
これを自ら『凄い』と思わないこと。
これを当たり前と思って、黙々とボールを追う。
それが実は非常に重要なのだ。
最近の選手にはこれが欠けていると思う。
ただ、今後の課題は上記に加え、
1stタッチ(いわゆるチャンスボール)をAパスにすること。
※Aパスとは、セッターがほとんど動かない様にボールをパスしたという質の事。
特にバックの守備陣は
ボールタッチ前の自分の構えが高重心で、
明らかにパワーロスしそうな、浮ついた姿勢となっている。
やはり前傾姿勢で、低重心の構えが理想。
そのために図のようにボールへの力線が前方へ向く。
すなわちバックからのある程度の距離のパスを可能にする。
高姿勢で体幹が立った姿勢では、天井方面にしかベクトルが向かない。
セッターまでに届かせるにはかなりの背筋力を要するだろう。
特に家庭婦人などの場合、身長などの要素で劣っている選手には致命傷である。
まず、基本に戻り、
セッターにAパスをほぼ100%送れる姿勢を取る事。
まずそれから取り組んで欲しい。
そしてボールヒットする位置。
これもある程度低い方がいい。
重心が高くなり、姿勢が浮ついてしまう。
低いと下半身の力を利用してボールを飛ばす事が出来る。
以上は、まずこのチームを支える必須要素。
これが出来て上位に上れるし、
出来なければ、負けパターンに確実に入るだろう。
参加者が少なくても、
結構できる課題は多いですぞ。
けどこのチームならばやれる。
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