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日本メイト連盟
ヤマハ・メイトを活動の原点に据えるオッサンの如き変人青年の説明的クソ日記

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其の一の続きです。 
滋賀県側の悲惨な実態と、付近にある廃村茨川へ至る道の現状についても少し書いておきます。

さて、其れなりに荒れてはいたものの長期通行止め区間である三重県側を無事通過し、県境を越えて滋賀県東近江市に入った私は、誰もいない峠で音楽を掛けつつ下のコンビニで買ったポテトを食して休憩した。

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某STOPで購入したものである(190円くらい)。

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峠から望む滋賀県側。 今まで晴れていたのに雲が怪しい。 普段なら登山の人の車がある事が多いが、この日は無し。 これからここを下って(凡そ5キロ)本線に合流する予定であった

滋賀県側は冬以外は開放せられており、峠まで車でも上る事が出来「」。 それ故、多少の砂程度が路面に散らばっている事はあっても、通行の障碍は見当たらず、まあ良い状態の概ね1.5車線の完全アスファルト舗装、カーブに於るミラーの高い設置率、ガードレール・路肩も整備せられており通行し易い道であったが、先日の台風の影響か、三重県は局地的には多くの雨が降った様で、元々崩れ易いであろう地質もあってか複数の土砂流出があった。 但し、自動車のタイヤ痕(三重県側にあったトラックのものと同じか?)が見られたので、現時点での通行には問題とならない。 そして、暫し進むと(峠から1.5キロ地点)・・・。

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「何だっそら、耐えられない」
しかし、よく見ると右側一メートル位は細い木が横たわっているものの土砂が無く、通行は出来そうである。 とはいえ、自動車が峠にいないのはこれ故であろう。 というわけで・・・
「しかし、ここで止める訳にはいかない。 私はそう言い聞かせた。」

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赤い線にて示したのが、今回の私の通過したルートである。 メイト氏は、17インチと大き目のタイヤを履いており、亦、乗車姿勢から足つきも良くスクーター等に比して、進行方向に対して垂直の段差や、少しの悪路に於る安定性は結構ある。 しかし、タイヤが細い為に砂など軟らかい路面・泥濘ではタイヤが沈みやすく、苦手な様である。 更に言えば、オフロードバイク等に比して絶対的な最低地上高が低く凹凸の大きい箇所や障碍を乗り越える際には腹が引っ掛かってしまうことが多い。

15年程前に富士山麓で行われたかくれんぼの際に、壁の中に隠れるも青い征服を着た鬼に見つかってしまい「頭は出ますが、腹が出ません」という名言を残した紫サンタクロースの如くである。

案の定引っ掛かったので、降りて押しつつ突破。 すると、後ろからバイクの音が・・・峠に自分以外のバイクは無かったし、そうなれば、私と同様ゲートを三重からすり抜けてきた同志(?)に相違ない。

同じ事を考える者はいるものだなと思いバイクを見ると、二輪車界の盟主・ホンダが送り出したロングセラー車のお猿さんであった。 私と同様腹が引っ掛かっていたので、脱出を手伝い、共に下る事とした。
数百メートルと進まぬうちに・・・・

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「何だっそら、耐えられない」Part.2 (しかも完全版
御池林道の事件を思い出す。 オフロードバイク、担ぐ自転車・歩行者ならば無理ではなさそうだが、モンキーとメイトには壁にしか見えない。 向こうに歩いて行くと、Dトラッカーで来た同志(?)に遭遇、向こう(滋賀県側麓)からもここまで(4キロ程)は来られる様だ。

止む無く、来た道をモンキー氏と引き返す。 途中、三重側から上って来た登山者を交え一時間程談笑した。

問題は、いつ復旧するか である。 三重県側は封鎖下には通年通行可能な新しいトンネル頂上のアンテナ設備は今は無く来るのは登山マニアか変態かのみ。はっきり言って、滋賀県には予算を使って直すメリットが無い。 ただ無いのではなく、全く無いのである。 もしかすると、三重県が誇る高名な酷道として、観光客(?)を集めたこの道も遂に死亡(廃道化・永久封鎖)する事に成るかも知れないのである。 まあ、ゲートの構造上究極のマニアスポットになる可能性も有るが。

ともあれ、じきに冬季閉鎖期間が来る。 来年の春はどうなっているかに期待したい

折角のツーリングが骨折り損に終わって失意の若干二名、このまま帰るのも何なので、トンネルを通り直して近くの廃村茨川跡にでも行く事にした

茨川林道(往復型)は、10キロ程度の未舗装林道で滋賀県側の421号線トンネルの少し手前(1キロ足らず)に入り口がある。 廃村茨川とは、昭和30年代まであった他とは突出して隔絶されたる集落である。 集落に至る道路(四輪用)も、電線も通らなかったらしい。行くまでの詳細は省略するが、結果的には行けなかったのである。 かなり進んだところで路面が完全に崩落していたからである。

写真は撮り忘れたが、下に雑なイラストを描いて示す。 全くの無駄足を2回も重ねる事となった二名(初対面)であるが、失意のまま帰宅の路についたのは言うまでも無い。

茨川訪問を考えている方は以下参考にせられたい。

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    こんにちわ^^
    お返事を書いて下さり感激です。早速≪No,2≫読ませていただきました。。。すごい;;車ではとても行けそうにないですね(´・_・`)
    おっしゃる通り来年春を期待して。。。いや工事がどうなるのかもわかんないんですよね。。。でもなんだか行ってみたい((^^;
    A総裁さまのブログを楽しみに待っております、おとなしく。。。^^

    [ 麻愛子 ]

    2012/10/25(木) 午前 9:09

    返信する
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    麻愛子さん、コメント有難う御座います。 若し復旧または工事を確認できたらこの場にてご報告致します。 滋賀側だけでも再開すると大分違うのですが・・・。

    [ 総裁 ]

    2012/10/25(木) 午後 0:52

    返信する

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