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 鳩山総理の普天間政策は、もうどうしようもない泥沼化にはまりこんだようで、後はどうやって言い訳をつけて、ダメージを最小化しようとするかに全力があげられるが、結局、総理の掲げてきた「友愛政治」が単なる「フィーリング」=「わたしの思い」=「なんとかなりそうな気がする」であったことを、図らずも証明してしまった。

 沖縄問題に限らず、「友愛の海」とかのたまったものの、中国の行動は周知のように、握手しながら足を踏むようなものであり、総理の「友愛」などというものは、実は国際社会ではまったく受け入れられないものである。政治は、宗教ではない。理念としてはいいのだが、それが単なる「そーなるといいなー」的な発想では、国民は困るのだ。まさに、今回の普天間の問題は、総理の「そーなるといいなー」というフィーリングに振舞わされた感が強い。

 筆者は安全保障問題に関しても沖縄の歴史にしても、まったく素人なので、踏み込んだことはいえないのだが、それでも、今回の政権の対応は、あまりにも「そーなるといいなー」的発想であり、とても理論と事実を積み重ねたものとは思われない。

 究極的には「アメリカが出て行けばいいなー」「戦争がなくなればいいなー」「世界から武器がなくなるといいなー」という、まるで子供の夢想のような話が、鳩山総理の頭にはあったのではないか。それはそれでいいのだが、それならば、数ヶ月でまとまる話でもなく、日本の安全保障をどうするかという壮大なビジョンを掲げた上での行動でなければならず、ビジョンなきまま「そーなるといいなー」「アメリカが普天間から出て行くといいなー」というフィーリングだけに基づいた、とても政治家とは思われない発想・発言が多すぎた。

 率直に、もう鳩山個人のフィーリングに日本が振り回されるのは、終わりにしなければならない。
 


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まてりん
まてりん
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