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哲学者(ケンブリッジ大学)数学者・論理学のウイトゲンシュタインは著書、論理哲学論考の書き出は『世界は成立していることがらの総体である』と書いた。 政治とは何か;政治の世界を考えてみたいと思った。 政治・・・政(まつりごと)・・・祀り事・・・奉り事・・・祭事。 貨幣を媒介にして、物をやり取りしている世界(社会)の政治(政)は、 富の再分配である。 なぜならば、お金、そのものが富を再分配する道具であるからだ。 近代国家(3権分立)に於いては、主権者は民で統治する者も民である。 1937年生まれ、一橋大学学長、政府税制調査会会長の石弘光氏は、2001年発行の中公新書、『税制ウオッチング』(公平・中立・簡素を求めて)の中で、 モラルハザードを指摘している。 第二章;デモクラシー下の税制の中で指摘している。 『増税は政治的タブー』『減税要求とモラルハザード』と言う通りである。 政治は法律・条令である。 法律・条令は、民の義務と民へのサービスのマニュアルであろう。 とすると 選挙が予想されるとどの政党も口にする(減税・景気)は議員のモラルが崩壊している事になるだろう。 主権者とは、全ての民がお互いに負担しあって、民同士の争い事のないエリアをつくろうと言う事である。 議員は、そして政党は、この国で共に生きて行くために、『個人は何を負担し、行政はどのようなサービスを提供するか』まず、負担を旗印に語らなければならないと。 自分は考える。 自治とは住民自らが地域を住み良い地域に治めてゆこうと言う事である。 |

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