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今日の春に、ヒバリの原から岩内とニセコの山を撮りました。 寒暖変数の急激な変動。 ますますローカル化する湿潤の場所と時間。 そして乾燥や砂漠化 地球上のあらゆるところ いたるところで温暖化の影響は現れているようだ。 流出する大地。 氷解する氷河。 今年の岩内の春は かすかに・・・どころではない 確実に早いようだ 今日の春に、ヒバリの原から、岩内岳、チセヌプリ、 岩内岳リフトの斜面を撮った 遠望、遠望。 春は乾燥注意報の出る毎日 曇り日の2〜3日続いた後には 快晴の乾気の1日を迎える さっき、空高く飛び上がりながら 輝かせながら羽ばたいていたヒバリ 緑の麦の原に降り立ち 緑の中に溶け込みながら姿を隠した 巣作り、麦の陰になるように 小さな穴を、その嘴で掘っているのに違いない ヒバリの原から岩内岳のリフトの斜面を遠望すると、 円山の展望台も第6リフトの降車場も それから
乾燥する大気の中に 落葉松が残雪の上に落とす黒い影も見る事が出来る。 |
岩内と山
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エイプリル
ワン ツー イエスタデイ ブリリアントデイ スカイ イズ ブルー マウンテイン イズ ホワイト シャイニング マウンテイン 際立つ 漆黒の尾根の線 立ち並ぶ コンクリート住宅 視界に張り巡らされる エレクトリック ブラックライン 僕の目の前で ネコヤナギは 満開に 白い綿毛も輝く空に 黒い姿で揺れていた 光の角度のせいか ところどころで ネコヤナギの花 きらっと光っているようだった 近づいて 近づいて 見よう 産毛のようにやわらかに 柳の小花はやわらかに 白い光をはなって見えた ネコヤナギは 岩内岳と僕の間で 風に揺れながら 光っていた |
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安田喜憲氏著;ちくま新書;森と文明の物語(環境考古学は語る)を読んでいます。 安田喜憲氏1946年生まれ東北大学大学院理学研究科博士課程中退。現在、国際日本文化センター教授(1995年初版本より) 花粉分析により、先史時代の植物生態を検証。その時代の降雨や気候環境を検証しています。 1992年秋、イスラエルの戦闘機が飛ぶ下をレバノン杉の巨木に逢いに、レバノンのブシェリ村のガディシャ渓谷に行きました。 直径4メートル、周囲13.5メートルの巨木のある森の直径は高々200メートル足らず、キリスト教マロン派の教会の鎮守の森として残っていたそうです。森も現存するのは世界で3箇所になったと書いています。 樹齢6000年のレバノン杉だそうですが、・・・・ マツクイ虫被害と近親交配による樹勢の劣化が始まっていて、・・・を危惧されているようです。 レバノン杉を絶滅させてはならないと、安田先生は、三菱総研の笠原直哉、マイアソシェイツの山下宮子さんらの協力で国際レバノン杉教会が1995年に設立されたようです。 会長は梅原猛氏です。 レバノン杉の森の再生が会の目的です。 レバノン山脈が急角度で地中海に落ち込む斜面は年間降雨量1000〜1100ミリの地帯、冬期の積雪は5メートルを越えるそうです。 今年のニセコ連山の積雪は何メートルに達したでしょう。 2年前は豪雪、昨年は雪が少なく、後志は干ばつ被害が生じました。 地球温暖化は森林破壊に始まったようです。
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ブログ原稿を書いていると、後ろでテレビ体操が始まりました。急いで、書き物を中断して、カメラを持って、走ります。 6時44分;ニセコ連山の裾から登りかけた日の出を撮ります。ニセコに抜けるパノラマラインの上り口での撮影です。 道の奥、山奥にはチセヌプリが赤みを帯びる空の下に鎮座しています。 ニセコ連山の造山活動は新しく、チセヌプリの手前の山は白樺岳と言います。白樺は更地に芽生える生命力旺盛な樹木です。薄朝の中に白樺の幹が写っていました。 日の出の美しさを僕に教えてくれたのは、誰だったでしょう。 日の出の中にいると、心が洗われます。 新たな一日を自分は迎える事に感謝します。 時には、心身が震えだすような時もあります。 雪原は水田であり、芋畑であり、漆黒の大地です。 雪原を、ほんのり赤く染めながら始まる、今日の日の出に何かを祈ります。 この美しい自然を、未来の子供達に残す義務・残す責任が
私達には在る・・・と。 |
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今朝もチセヌプリの写真を撮りましたが、昨日のチセヌプリの写真です。 2月7日8時43分です。 冬の北海道は大変です。車道も歩道も大変です。通行人のため歩道の雪を車道に寄せます。もちろん、車道の雪は歩道側に寄せますので、 歩道と車道の間に、人の背丈以上の雪の壁が出来てしまいます。 快晴で雲ひとつみえません。チセヌプリの頂上で白く光っているものを撮りました。チセヌプリはシャクナゲ岳と、白樺岳の間にポツンと頭を出した形で並んでいるのです。 そこは、風の通り道になっているようです。 山頂の白い陰はブリザードなのだと思います。 尾根と尾根の間、風が動き出し、雲が生まれてきているようです。 でも、もう春の日差し、なだらかな雪面が太陽の下で光出しています。 山頂にも春が近づいてきているようです。 5月には、雪原はクラストして長靴でも歩けるようになります。山頂の雪原はみはらす限りの雪原。はるか岩内だけまでの登山道のコースもかすかにうかがうことが出来るようになります。 今年も、又、春のニセコを歩き回りたいものです。
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