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医師不足で県内中核病院 開業医へ患者還流
地域医療の現場で医師不足が深刻化していることを背景に、中核病院が適切な利用を呼び掛ける動きが県内で広がっている。館林厚生病院は管内の役場や公民館を会場に説明会を順次開催し、「地域医療を守るため、軽症の患者は近くの開業医で診察を受けて」と勧めている。窓口で同様の呼び掛けを行う病院も増えている。高度な医療を行う中核病院の役割を認識してもらい、勤務医を重症度の高い患者の治療に専念させ、負担軽減を図るのが主な狙いだ。
館林厚生病院は、昨年九月から説明会を開始。月に一−四回のペースで開き、これまでに館林邑楽地区の役場や公民館など十六カ所で実施した。市議や区長、各種団体関係者ら計約八百人に適切な利用を呼び掛けた。
二十四日、千代田町役場で開いた説明会で同病院の宮城修院長は「深刻な危機にある地域医療を救うためには勤務医の労働条件の改善が必要」と主張。「外来機能を地域の診療所に移し、緊急医療は重症患者を重点的に診ることで、勤務医の負担を減らすべきだ」と訴えた。
説明会では、軽症の患者が救急車を呼ぶため、重症患者の搬送に支障をきたすことも紹介された。
同様の動きは他の病院にも広がっている。前橋赤十字病院は、紹介状を持たずに訪れた軽症の受診者に、地域の診療所を案内、次回以降の利用を勧めている。年一回の市民健康フォーラムでも、参加者に「かかりつけ医」を持つことをPRしている。
伊勢崎市民病院は、四年ほど前から地域の開業医と連携し、入院や往診の際、症状が安定した患者に地域の診療所を紹介している。渋川総合病院も二年前に地域医療連携室を開き、地域の診療所との協力を強めている。上毛新聞より転載
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はじめまして、TBさせてください。
お願いします。
2008/2/19(火) 午前 1:59 [ 伊右作 ]
はい 喜んで!
2008/2/19(火) 午後 6:43 [ mat**121 ]
銚子市の市立総合病院問題は、全国の自治体病院に課題を投げかけています。
2008/9/30(火) 午後 10:57 [ sek**0120*6 ]
はじめまして。
地域で勤務医をしております。
「中核病院」と「開業医」の役割を地域にもっともっとアピールしていただきたいものです。
よろしければブログを開設しましたので見に来てください。
2010/10/21(木) 午前 0:37 [ freedomdr ]