住まい健康お助け隊 WEB.住宅屋!

館林を中心に活動中! メール会員募集中! eメール matk1121@yahoo.co.jp

ご不満BOX

[ リスト ]

<年金問題>20年前の不明記録862万件 有効対策とらず [ 07月10日 03時01分 ]
毎日新聞社 より転載
 年金記録漏れ問題で、社会保険庁のオンラインシステムが本格稼働した87年までに、納付者の分からない厚生年金の不明記録が総計862万件に上ったことが分かった。同庁は各社会保険事務所に「事故リスト」を送付したが相当数が確認できず、そのまま送り返されたり放置されたという。同庁は同年まで133回にわたって統合作業を重ねていたが不明記録は年々増加。大量の不明記録を把握しながら有効な対策をとらなかったことが、5000万件の記録漏れにつながったとみられる。

 社保庁の内部資料などによると、厚生年金保険は1942年に導入され、同庁は62年から年金記録の磁気テープへの入力を開始した。加入者の転職・再就職の届け出があったり、5〜8年で被保険者原票の記入欄が標準報酬額の記載で埋まると、社会保険事務所から本庁に原票が送られた。同庁は63年から、原票と磁気テープを突き合わせ、記録を追加・修正する作業を始めた。この際、結び付けるべき年金番号が見つからない、氏名や生年月日、入社日が合わないなどで、持ち主の分からない記録がコンピューター上ではじかれた。

 厚生年金の不明記録は、63年9月の1回目の統合作業だけで22万件が見つかり、その後も毎年2万2000〜85万7000件が発覚。133回目の統合作業が完了した87年3月までに不明記録は総計862万件にまで膨らんだ。同庁は、このうち何件が補正され、納付者が確定したかは把握できていないという。

 同庁は随時、事故リストとして、原因を調べて修正するよう社保事務所に指示した。だが、80年代に関東地方の社保事務所に勤めた職員は「企業が既になくなったり、元の届けが読みづらいなどの理由で調べきれずに、『調査不能』として本庁に送り返すものが相当あった」と証言する。事務所に放置されたものも少なくなかったという。

 同庁は、不明記録が93万件となった64年9月、社保事務所や自治体などに確認の徹底など注意を促す通知をした。しかし、基礎年金番号を導入した97年には厚生年金と国民年金の年金番号は約3億件に増えた。このうち厚生年金約4000万件、国民年金約1000万件は納付者が分からなくなっている。

 元職員は「事故リストの修正は一件一件確認に時間がかかった。宙に浮いた記録の『原形』であり、修正が徹底されていれば減っていたかもしれない。組織の構造的問題だった」と話している。【野倉恵】


.
mat**121
mat**121
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の画像つき記事一覧

標準グループ

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事