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ワールドビジネスサテライトトレンドたまご10月25日放送「水からエネルギー!?」は、水を入れると発電する電池「水電池」。
一見普通の単三乾電池。よく見るとマイナス電極側に小さな穴が開いています。そしてこの穴に水を注入すると、みるみる電流が発生。最大300mAということですから、ほぼマンガン電池と等しい電気エネルギーを提供することができます。
金属片をみかんの中に入れるとみかんの酸で金属が錆び同時に電気が発生します。知っていましたか?まさにこれが基本原理。「ボルタ電池の原理」なんだそうです。
この水電池の場合、水を注入することで内側の金属が腐食し発電されます。さらにまわりにつめられた炭素により電力を増幅。それだけと言えばそれだけなんですが。ただ、この形にパッケージするのに何と9年もかかったそうです。
懐中電灯であれば一度の水注入で連続27時間、さらに水を入れ替えることで5〜6回は繰り返し使用可能だそうです。いくつかの電池を組合せれば携帯電話にも使えます。真水がないときは、お茶やコーヒーなどでもOK。炭素に染み込みさえすればよいそうです。さらに塩水であれば金属の腐食が早くなるため発電のスピードも上がるとのこと。
大型のものもあり、これをどんどん繋げていけば冷蔵庫などの家電も動かせるそうです。車だって動かせると見込んでいるらしいですよ。もちろん商品化にはまだ遠いでしょうけど。
この電池、水を入れない限り電力は発生しないので5年10年と保存することができます。いざ必要というときには水さえあれば使えるので、防災用として活躍しそうです。防災バッグにぜひ入れておきたいですね。
他にも、ライフジャケットに仕込んでおき遭難時に海水などに反応して光や信号を発するといったアイディアも。ビジネスとしての成否は使い方のアイディア次第という感じですね。
(担当:滝井アナ) より転載 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2006/10/25/toretama/tt.html
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