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ニチアス、不正合格めざし何度も実験…水分量など設定

 大手建材メーカー「ニチアス」(東京・港区)による耐火性能の偽装問題で、同社は、2000年に耐火性試験が始まった直後から、不正に合格するため、社内の研究所で実験を繰り返し、サンプルに含ませる水分量など詳細な条件を設定していたことが、同社の内部調査でわかった。

 この試験を担当した評価機関は、目視のチェックしか行っていなかったことも判明。国土交通省では、試験の不備もあるとみて、試験方法の見直しの検討を始めた。

 防火建材の耐火性試験は、00年6月の改正建築基準法施行を受け、始まった。

 内部調査によると、ニチアスの技術開発チームは、耐火性の高い商品開発が思うように進まず、不正を考案した。試験開始直後から、浜松市内にある同社研究所の実験炉で、サンプルとして提出する不燃板の材質や含ませる水分量、さらに燃えにくい塗料の種類など、何度も変えて実験を繰り返し、試験で合格しやすい条件を設定した。

 特に、水分量については、認定基準は5%未満だが、水がしたたったりにじんだりして外観から分からないようにするため、「基準の6倍以内」が最も効果的だと特定していた。

 耐火用の間仕切り壁は01年2月、軒裏に使用する防火用天井板(不燃板)は同年10月に、それぞれ最初の国交相認定を取得。いずれの試験でも、サンプルに基準を超える水を含ませる不正な手法だったことがすでに判明している。

 同社関係者は「試験の合格を急ぐ余り、誤った方向に進んでしまった」と打ち明けた。

 一方、同社の防火建材の耐火性試験を担当したのは、指定性能評価機関の財団法人「ベターリビング」(東京都千代田区)。

 同機関では加熱試験に先立ち、同社が提出したサンプルを目視でチェックしただけだった。外観上、見えない部分や、材質や含まれる水分量などは、基準に適合しているかどうか詳細に確認していなかった。

 ベターリビングでは、「想定外の事態で、落ち度はなかったと考えている。巧妙な手口で見抜けなかった」としている。

 このため、国交省では今後、サンプルの作成過程に評価機関の検査員が立ち会ったり、複数のサンプルの提出を求め、材質をチェックしたりするなどの対策を検討することにしている。
(2007年11月2日3時1分 読売新聞)より転載


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