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設計コンペで「わが家」を 群馬建築士会青年委が代行業務
群馬建築士会青年委員会(上原好之委員長)は、マイホームの設計コンペを代行するサービスを始めた。同委員会が募集などの実務を肩代わりし、施主はコンペ賞金などの実費二十万円を負担するだけで、自分のために寄せられた作品の中からお気に入りの「わが家」を選ぶことができる。業界団体主導のマイホームコンペは全国でも例がなく、こだわり派の選択肢として注目されそうだ。
一般住宅の設計コンペはインターネットなどを通じて一部民間が始めている。同委員会は「時間をかけてもこだわりたいという需要は高い」とみて、設計競技会を行ってきた運営ノウハウを生かして企画した。
コンペの参加は群馬建築士会(二千人)の会員か新規入会する建築士に限定。会場費などは同委員会が負担し、手数料は取らない。会員増や設計技術の向上、会員のビジネスチャンス拡大などの効果を期待する。
施主側にも設計士を探す手間が省け、力量を確認してから契約できるメリットがある。一方で、賞金費用が掛かり、四カ月前後のコンペ開催期間を待つだけの時間的なゆとりも必要となる。
コンペでは施主が敷地の条件や広さ、家族構成、趣味などを提示。予算、間取り、作り付け家具などの要望を三段階評価で優先順位をつける。これらの情報を基に応募者が設計する。
審査は施主が行うが、会員二人が設計と施工のアドバイザーを務め、各作品の長所と短所、予算、技術面などを助言する。施主はコンペ主催者として設計契約する最優秀作品を含めた計五作品を表彰し、賞金二−五万円を贈る。
第一回コンペの主催者は渋川市内に建設を計画する三十代の会社員家族。住宅メーカーをめぐったが「アレルギー体質の子供が快適に暮らせ、周囲をあっと言わせる家」を求めて名乗りを上げた。六月末まで設計を募集、八月には待望のわが家の基本設計が決まる予定だ。
上毛新聞より転載
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初めてコメントします!!
以前から、時々訪問させて頂いています。
(読み逃げでしたが・・・)
今日の更新を見てめちゃめちゃ応援したくなりました!!
がんばってください!!!!
2008/6/8(日) 午後 11:49 [ ルカ ]