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館林で「緑のカーテン料理教室」
城沼公民館で開かれた「緑のカーテン料理教室」
暑さ対策の一環で「緑のカーテン」の普及に取り組む館林市は八日、同市松原の城沼公民館で「緑のカーテン料理教室」を開いた。市内の主婦ら約三十人がカーテンの材料となる、つる性植物のニガウリやヘチマの調理方法などを学んだ。
講師を務めたのは「緑のカーテンの恵みを食べよう」の著書を持ち、ニガウリやヘチマの食材としての利用を呼び掛けている高山厚子さん(東京都練馬区)。この日は、ちらしずしやみそ仕立てのいため物などの「ゴーヤー料理」と食用ヘチマのあえ物など七種類の料理を紹介した。
「ゴーヤーは種もわたも栄養がいっぱい。捨てるところがない」と言う高山さん。天ぷらでは、輪切りにしたニガウリをそのまま調理、葉も天ぷらにした。揚げることで独特の苦味が和らぎ、スナック感覚で食べられることに、参加者も驚いていた。
高山さんの一押しは「甘くてサラダ、あえ物と生で食べられる」というヘチマの料理。「ゴーヤーは群馬県産が出回り、都内でも手に入りやすくなったが、ヘチマはまだ沖縄から取り寄せている。群馬でヘチマを作って名産に加えてもらえれば」と話していた。上毛新聞より転載
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