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安楽岡県議出馬へ 自民役職辞任、無所属の意向
館林市長選
後援会緊急役員会で市長選出馬意向を明らかにした安楽岡県議
安楽岡一雄県議(59)(自民、館林市区)は26日、館林市内で開かれた後援会の緊急役員会で、中島勝敬館林市長の辞職に伴う同市長選に県議選から転出して出馬する意向を明らかにした。3月2日に記者会見して正式に表明するとしている。
安楽岡氏は当初、県議選に向けて18日に後援会総会を開いたばかりだったが、翌19日に糖尿病治療で入院中の中島市長が健康問題から辞職を明らかにしたのを受け、後援会内部から市長選への転出を求める声が急速に強まっていた。
この日の役員会には約250人が出席し、市長選転出を求める意見が相次ぎ、全会一致で承認された。これを受け、安楽岡氏は「館林のことをいろいろ思い巡らす中で微力ではあるが、これからも館林のために全力を尽くしていきたい」と述べた。
安楽岡氏は代議士秘書などを経て県議3期目。自民党県連総務局長を務めているが、党役職を辞任のうえ、市長選は無所属で出馬の意向で、出馬と同時に県議を自動失職する考え。
同市長選を巡っては同じ自民党の松本耕司県議(62)の動きも注目されているが、松本氏は26日、「出ろという意見もあるが、熟慮しているところで、後援会と相談していきたい。いずれ結論は出さなければならない」と話している。
(2007年2月27日 読売新聞)より転載
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