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「館林八景」で富嶽景決まる
「富嶽景」の第1景に選ばれた、多々良沼・県立美術館周辺からの富士
「伝えたい、残したい原風景」をキャッチフレーズに館林市が公募で選定する「館林八景」で、本年度のテーマ「富嶽(ふがく)景」の八景が二十日までに決まった。投票の結果、第一景(一位)には三十二票を集めた「多々良沼・県立美術館周辺からの富士」が選ばれた。
「富嶽景」は、空気の澄んだ季節を中心に市内各所から望める富士山をテーマに、最も美しく見られる絶景ポイントを探そうと行われた。二月中に市役所、公民館などで投票を実施した結果、計百票の投票があり、「多々良沼」の第一景に続いて「渡良瀬川周辺からの富士」(十八票)「城沼周辺からの富士」(十七票)「近藤沼周辺からの富士」(九票)などが選ばれた。
八景選定事業は、ふるさと館林の景観を市民共通の財産として次世代に残そうと、二〇〇一年度にスタート。これまで、水や緑、建築物、まつりなど、六テーマの八景を選定してきた。
同事業は今回の「富嶽景」が最終回。市は今年秋から冬にかけて富嶽景を題材にした写真を募集、写真展を開催しフィナーレを飾る。
上毛新聞より転載
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