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天気予報に「両毛」を
群馬、栃木の6市が要望へ
太田、桐生、館林、みどりの4市と、栃木県の足利、佐野両市の計6市でつくる両毛地区市長会(事務局・佐野市)は、天気予報区域に「両毛」地域を新設するよう、気象庁に要望する方針を決めた。県境を越えた区分となるため、実現すれば全国初という。
同会事務局によると、6月30日に館林市内で開催された定例会で、吉谷宗夫・足利市長が、冬に赤城おろしが吹くなど両毛地域の気候が似通っていることから、気象庁に両毛区域の新設を要望することを提案。群馬側の市長も賛成した。
気象庁は現在、県内を北部、南部の2区分で表示し、発表しているが、両毛地域の住民からは「どこの天気予報を参考にすればいいのか分からない」との指摘があるという。
今回の方針に対し、気象庁広報室は「要望があれば、市町村と協議して検討したい」としている。
(2008年7月20日 読売新聞)より転載
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