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館林の突風「竜巻」と断定 幅50メートル、6.5キロ移動
竜巻で損壊した家屋の屋根を修理する人たち=28日午前10時33分、館林市
 館林市で多数のけが人や建物への被害が出た突風について、前橋地方気象台は28日、竜巻と断定した。竜巻は幅約50メートル、長さ約6・5キロにわたって移動したことが判明。災害から一夜明け、本格的に始まった同市の被害調査で、損壊した建物は419棟、このうち全壊も25棟に上るなど、被害の全容も明らかになってきた。市は被災者に対し、見舞金の支給などの支援策に乗り出すことを決めた。

 同気象台と気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は同日、現地で合同調査を行い、多くの目撃証言や被害地点が幅の狭い帯状に続くことなどから、突風を竜巻と断定。その強さは突風の強さを示す「藤田スケール」6段階中上から4番目の「F2」か5番目の「F1」と推定され、現場は風速33〜69メートルの猛烈な風に襲われた可能性があるという。

 市は被害のあった市内17地区を対象に、早朝から60人態勢で調査を実施。その結果、屋根が70%以上破損した「全壊」が25棟、同30%以上の「半壊」が33棟、窓ガラスが割れたなどの「一部破損」が361棟に上ることが分かった。市は今後、被災者を対象に、見舞金の支給や貸付金制度の運用などの支援に取り組むことを明らかにした。

 同日午前には、大沢正明知事と安楽岡一雄市長が、被害の大きかった地点を視察。竜巻によって変わり果てた街並みを見回りながら、被災した市民を励ました。大沢知事は「大きな人的被害がなかったことは良かったが、家屋などの被害は甚大。対応策を講じていきたい」と話した。

 買い物客14人が負傷し、多数の車が横転した同市大街道のスーパー「ベルク館林大街道店」では、早朝からガラスの張り替え作業などを行い、通常通り午前9時から開店した。今週中にも完全復旧する見通し。丸山智之店長は「一時はどうなることかと思ったが、お客さまからの『頑張って』という声が何よりの励みになった」と笑顔も見せた。

<アドバイスポイント14> どうしても納得いかなければキャンセル

 構想案づくりは、いわばプランの骨格づくりです。この構想案をもとに、基本設計プランで肉付けし、実施設計プランで細部のプランを固めます。その構想案および基本設計プランがどうしても納得できない、あるいは修正を加えても思い描いていたイメージの住まいになっていない、というのであれば、別のプロに切り替えなければいけません。つまり、「アドバイスポイント08」にまで逆戻りすることになり、多少時間的なロスが生じます。しかし、多額の資金を投入するわけですから、納得できることが一番です。キャンセルの見極めはできるだけ早い方が、双方にとってのロスは最小限に抑えられます。

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