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ミシュランタイヤ 太田工場閉鎖を検討
仏タイヤ大手のミシュランタイヤが、2010年に太田工場(太田市植木野町)の閉鎖を検討していることが明らかになり、日本ミシュランタイヤの執行役員が16日、太田市役所を訪れ、状況を説明した。市によると、市幹部らと面会した役員は、閉鎖は検討中なので決定ではなく、具体的な内容が決まり次第、改めて説明を行う旨を述べたという。
同工場は国内唯一のミシュランの生産拠点で、1989年7月に操業を開始。面積約17ヘクタールで、乗用車用のタイヤを生産する。従業員は約300人で地元雇用が多い。太田市内では中堅規模といい、閉鎖が決まると、雇用への影響が懸念される。
日本ミシュランタイヤ労組は「閉鎖の白紙撤回を求めている」とし、日本ミシュランタイヤ広報部は「太田工場の今後について労組と話していることは事実だが、何を話しているかはコメントできない」とした。
(2009年12月17日 読売新聞)より転載
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