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太田市長選、清水氏が5度目の当選
当選を決め、支持者の握手攻めに合う清水氏
任期満了に伴う太田市長選は十二日、市内七十一カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の清水聖義氏(67)が四万千七百八票を獲得し、会社役員の秋山一男氏(62)、歯科医師の長谷川嘉一氏(56)、団体役員の長沼広氏(58)の無所属三新人に一万四千票以上の差をつけ再選を果たした。旧太田市を含め連続五回目の当選。投票率は60・91%(男59・00%、女62・82%)で、前回を3・04ポイント上回った。
清水氏は十三日に記者会見し「総合太田病院の新設移転など、選挙戦で約束したことを今後四年間で着実にやり遂げたい」と抱負を述べた。
また、十二日に投開票の行われた大泉町長選で太田市との合併協議の白紙撤回を掲げた斉藤直身氏が当選したことについて「合併により東毛の中核として前に進みたいと思っていたが、大泉町民の意思を尊重したい」と述べ、協議継続を事実上断念したことを明らかにした。三新人の得票が全体の六割を占めたことについて「すべてが自分への批判票なのかどうか分からない」と述べた。
十三日は市役所で当選証書授与式が行われ、清水氏に栗原恭一市選管委員長から当選証書が渡された。
上毛新聞より転載
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