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<アドバイスポイント10> 設計事務所の設計監理料は工事費の8─15%
分離依頼コースでは、設計を設計事務所に頼むことになりますが、タダというわけにはいきません。一般的には、設計監理料として、建築工事費(工事請負金額)の8─15%(一般的には10%が多い)ほどかかってきます。工事費が2000万円だとすると、160万円から300万円といったところです。
なお、住宅メーカーや工務店に、施工とともに設計を依頼する場合は、設計料という名目の費用はかかりワせん。ただし、施工を請け負いますから、何らかの形で建築工事費の中に、設計にかかわる経費が上乗せされているといえるでしょう。
設計事務所の設計監理料が高いか安いかは、議論が分かれますが、さまざまな面でメリットがあります。例えば、オリジナリティーあふれる住宅ができるとか、建て主の立場で工事を監理し、施工者と折衝してくれるため安心感が増す、などがあげられます。ただし、住宅設計に対して、実績と設計・デザイン力が備わっていることが、依頼する場合の前提です。
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