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初夏におすすめの、素足に気持ちいい床材
家の中で靴を履く習慣のない日本では、素足や肌に直接触れる「床」は大切な素材のひとつ。特にこれからの季節は、素足で過ごしたりときにはごろんと横になったりと、床に直接触れる機会が増えてきます。この夏は触り心地のいい自然素材の床を取り入れて、素足で過ごしてみませんか。
らんどまーく
100%天然素材のラタンカーペット
ラタンカーペット「紫苑」
希望小売価格:27,999円(140×200cm)
ラタン(籐)は、日本で古くから愛されてきた床材のひとつ。サラリとした肌触りや独特のひんやり感がとても気持ちよく、夏は素足で過ごすという人や、ごろ寝好きにはぴったりの素材です。
ほどよい弾力性や清涼感も魅力で、一度取り入れたら手放せなくなってしまいそう。特にこれからの季節は、湿度をほどよく吸収し天然の涼しさを運んでくれるという、ラタンならではの除湿機能が大活躍します。
写真の「紫苑」は、ラタンの中でも特に丈夫な「色牙籐(せがとう)」という素材を使って、熟練の職人が手作業で丹念に仕上げた逸品。耐久性が高く、使うほどに色ツヤを増し段々と深みのあるアメ色に変化していくのが魅力です。
また100%天然の籐を使用しているので、1本1本微妙に色合いが異なるのが風情を感じるところ。自然のままの素朴な色合いやグラデーションを、そのままインテリアとして楽しめます。
環境や体に優しいラタンカーペットは、最近ではベネチアの建築展や銀座エルメスの展示場に使われるなど、海外からも注目を浴びています。サイズ展開も豊富でアジアンスタイルや和モダンのインテリアにもよく合うので、あなたも気軽に取り入れてみては?
らんどまーく
http://www.rakuten.co.jp/landmark/
東亜コルク
環境にも足にも優しいコルクの床材
ソフトセラミック仕上げコルクタイル(ナチュラル/5mm厚)
希望小売価格:1平方メートルあたり9,590円
ワインなど飲料の栓に使われていることでも分かるように、コルクは人体に優しい素材。弾力性が高くすべりにくいので歩行感もよく、天然のぬくもりが感じられる点も魅力です。
このコルクの特長はそのままに、表面にセラミック粒子をコーティングし、床材としての耐久性を高めたのが、写真の「ソフトセラミック仕上げコルクタイル」。一般住宅ではもちろん、保育園や図書館、病院などでも使われている足に優しい床材です。
このコルクタイルは、(財)日本環境協会による厳しい審査をクリアしたエコマーク認定商品。聞けばコルクは自然再生力が高い樹木で、床材の原料となる樹皮を採取しても約9〜10年周期で再生することができるのだとか。
衝撃の少ないソフトな歩き心地で吸音効果も高いので、小さな子どものいる家庭にもぴったり。さらに床表面の温度が上下しにくいので、夏場にもベトつかずサラリとした感触を保ちます。気になる耐水性も抜群で、水回りの床材としても使えるのがうれしいところ。
床暖房にも対応しており、様々な部屋で幅広く使うことができます。カラーはブラウンやホワイトなど5色をラインアップ。インテリアや好みに合わせて選ぶことができます。
東亜コルク株式会社
http://www.toa-cork.co.jp/
アトピッコハウス
優しい風合いのごろ寝フローリング
カバ無塗装 特価(UE-1701)
希望小売価格:15,960円(1.5×9×182cm 10枚)
天然のカバ材を使った、ごろ寝にぴったりのフローリング材。サラッとした肌触りが肌に心地よく、ナラよりは柔らかくヒノキよりは硬い、素足に優しい歩行感が魅力です。
フローリングによく使われるパイン材とはまた違った、優しい風合いの白さも女性を中心に人気上昇中。部屋を明るく演出できる上、木目が少ないのでインテリアの邪魔をすることもありません。上品かつシンプルモダンなインテリアが好きな人におすすめしたい床材です。
天然木の特長をそのままに生かしているので、吸湿性や断熱性も抜群。蒸し暑い梅雨どきや真夏の時期も、ベトつかず快適に過ごすことができます。こんな床なら、テレビを見るときも本を読むときも思わずごろりと横になってしまいそう。
この床材を販売しているアトピッコハウスは、本物の自然素材を使った家づくりを提案し続けている建材専門店。珪藻土の壁や無垢の木を使ったフローリング、天然イグサの畳といった自然素材ばかりを扱っており、床材を始め壁材、下地材、接着剤なども豊富に取りそろえています。
「ごろ寝フローリング」シリーズでは、ほかにもヒノキやナラ材の床もラインアップ。気になった人は、ホームページをチェックしてみてください。
アトピッコハウス
http://www.atopico.com/
(2008年5月19日 読売新聞)
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