ここから本文です

書庫全体表示

 辞典を引くと「みづは 罔象(もうしょう) 水の精、水の神、みづち」と書いてある。

 「みづち」は

 「虯(キュウ)・虬(きゅう)・蛟(こう)(名詞)虯竜(キュウリュウ)、竜の子。

  蛇に似て角と四脚をもち、水中に住むという想像上の動物」と書いてある。

 角と四本脚があるのは竜と同じで、小型の竜だと思えばいい。

 ミヅハノメとは、その女性の神様、「虯竜(ミズハ)の女(メ)」で、

 豊玉姫や竜宮の乙姫伝承が想像させるような海神、竜の女神、

 それは海に住んで干満を支配するから、

 「水の神」であり、月と同じ機能をもった女神なのである。

 これがわかると、『記・紀』はいろいろ理由を並べたが、

 反正天皇のミヅハは、歯並びが美しいから「瑞歯(みづは)」なのだといったり、

 イタドリの花が盃に入ったから、つけた名だというような話は後世の故事つけで、

 この女神の名のほうが現実の反正天皇皇后の名乗りであって、

 伊弉諾尊・伊弉冉尊と同様、ミヅハのキ(大王)とミヅハのメ(女王)と

 呼ばれていたことの名残りだとみると、

 女王の宮殿跡である可能性の高い水間寺(みづまでら)とは、

 このミヅバの訛ったもので、水間とは水国(みづマ)。

 それは、ワタツミの神・ポセイドンが百済和泉(ポセイヅン)に。

 それから首済倭国(フジワラ)が生まれて、

 飛鳥(あすか)朝まで観世音信仰が続いたことに密接に繋がっている。

 こうみてくると、またギリシヤとの繋がりが軽視できなくなる。

 それはどんな関係にあったのであろうか?。

 ※出典:加治木義博「言語復原史学会・大学講義録28:16頁」

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事