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TAIKA・はじめに

 前巻では「五彩圏」という連邦が日本の建国時代に実在して、

 日本列島を南九州から次第に北上し、東へ拡大していった事実をお話しした。

 面白いことに、その連邦が3世紀から7世紀にかけて

 「どう移動したか!」

 という謎の答が、数字の地名として今も残っていることを、あなたはご存じだろうか?

 それは

 1234567

 と順序正しく並んでいて、倭の五王の名乗りとも完全に一致している。

 詳しいことは本文でご覧いただくが、次にあげたものが本当に私のいうとおりか? 

 それとも偶然の一致なのか?

 ちょっと今ここで、考えてみていただきたい。


 1・イチ 壹與   =伊予  =愛媛県 (1から5まではチャイニーズの数詞)

 2・ニイ 二名島  =新居浜 =愛媛県 

 3・サン 倭王・讃 =讃岐  =香川県 (讃岐はサン王という意味)

 4・シ  倭王・珍 =茅沼  =大阪府 (沖縄語でシはチ。ノ=ヌ=助詞のノ)
 
      倭王・済 =百済  =大阪府 (セイは沖縄語でシー)

 5・ゴ  倭王・興 =河内  =大阪府 (興にも河にもゴの発音がある)

 6・ム  倭王・武 =高市  =奈良県 (6からはヤマト言葉の数詞)

 7・ナ  奴国   =奈良  =奈良県 (ナラはナ国)

 8・ヤ  ヤマト


 これでいくと「8・ヤ」はヤマトであった可能性もある。

 4が二人の倭王にダブっているが、これも前巻でお話ししたとおり、

 仁徳天皇系皇朝は珍の代で絶え、その後に別系の済が入ったことがわかっているから、

 ダブっていて当然なのである。

 それよりも面白いのは、

 1から5までの数詞と、

 6から8までの数詞の「国籍」が変わっていることである。

 これは一体なにを意味するのだろう……。

 その謎もこの本で解けるはずである。

 日本の古代史はこんなふうに、まだまだ未発見の事実に満ちあふれていて、

 あなたの出番がいっぱい残されている。

 ただしそれは学校で教えるような、

 明治以来全然進歩していない在来の史学や考古学では無理である。

 そんなものをはるかに引き離してしまった私のこのシリーズを読んで、

 あなたの出発点をずっと高くもっていかないと、

 とてもあなたの一生のうちには、めざましい答えは見つからないだろうと思う。

 それは「歴史とは人間生活のすべてを網羅したもの」で、

 土器や柱跡を掘り出したぐらいでわかるものではないからである。

 しかし、だからこそそれを知る手掛かりや証拠も無数に残っている。

 他人が小手先でコネあげた推理小説なんかをいくら読んでも、

 その作者以上に賢くはなれないが、

 自分でやる歴史の謎解きにはすごい能力の獲得が期待できる。

 それには先進技術である私たちの言語復原史学に、まず親しくなり、

 習熟していただく必要があると思う。

 ※出典:加治木義博・言語復原史学会
    「KKロングセラーズ
     ≪真説≫日本誕生・虚構の大化改新と日本政権誕生:3〜4頁」

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