※この話、ほぼ、ありのままです。 昨晩は、この話を書いてたんやけど、気にくわなかったので、アップしなかったんよ。 で、もう一度書き直したのが、以下の記事です。 しかも、この書庫でいいのか・・・う〜ん。 以前、福岡にいた頃、営業部隊に新人の後輩がいてね。 彼は、東京本社勤務だったんやけど、客先との関係上、よく仕事で一緒だったんよ。 が、営業のくせに、客先に行っても、先輩の後ろを背後霊の如くついて廻るだけ、という印象しかなかったんだけど・・・ その彼、営業なので、接待の飲み会も多い。 1次会では、単なるパシリって感じなんだけど、 2次会のスナックに行くと、にわかに店の女の子にモテだすんよ。 いや、別にマスクが甘いとか、そんなんじゃなくてね・・・ 話題のネタが切れ、白けた雰囲気が漂い始めると、先輩が、彼のことを話題にする。 すると、場が盛り上がり、彼は一躍、ヒーローになるんよ。 何故かって? それは、彼が天下の『T大卒』だから・・・ 彼の出身大学をカミングアウトすると、大方、 『へぇ〜T大ですか、スゴイですねぇ〜』 という感想になり、急にチヤホヤされはじめるというわけ。 地方では「T大卒」って、なかなかお目にかかれないからねぇ〜 そこから、店の女の子が彼に質問攻め。 『専攻は何ですかぁ〜?』 『仏文です』 『へぇ〜 仏文ですかぁ〜 じゃあ「ラ・マン」と「ア・マン」の意味の違いって何なんですかぁ〜?』 どちらもよくカラオケで歌われる曲なんやけど・・・ 『あ、それはね、英語で言うところの、定冠詞の「the」と「a」の違いと言ったら分かり易いかな〜』 『おぉ〜!なるほど〜 さすが!』 ・・・てな感じ 「T大卒」の七光りは大したもんやね。 上司の課長は、 『オマエは、名刺に「T大卒」と書いとけ!それだけで、ほとんどの人間は、ひれ伏すから・・・』と言ったぐらい。 まぁ、確かにねぇ〜 こんなこともあったらしい。 ある時、彼が、先輩が作ったプレゼン資料にサッと目を通して一言、 『先輩、ここの綴り間違ってますよ』 ・・・ その先輩は、このエピソードを語った後、 『学校での成績は優秀やったんやろうけどね・・・』 と言ったのが、印象的やったね。 その彼、数年後には、北関東の県庁所在地の支店に転勤になってねぇ〜 いくらT大卒とはいえ、営業には向き、不向きがあるからねぇ〜 ※T大卒の方、中には、そういう人もいるってことで・・・(笑) 気を悪くしないでね。
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