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前回の「神道と日本の起源はこうだった!?」は自分では凄い傑作が書けたと
思っていたのだ。しかし、このブログの読者は真面目な人が多いようで、
レスが一つもないどころか、ファンが2人も減ってしまった。
2ちゃんねると某HPの掲示板に投稿したら、それぞれ「よく出来ました」
「笑っちゃいました〜♪傑作です。」との評価であった。まあ、内容が
かなり反体制的で過激な内容だったと言う事もあったのだが。
実は私は元来オチャラケた人間であり、かつての宝島のVOWとかワハハ本舗とかが
大好きなサブカル人間なのである。ブログ記事の中にマンガ関連の話題が
出てくるのも、マンガ大好き人間だったからなのだ。
ワハハ本舗と言えば、昔クリスマス公演を観に行って病気が治ったという経験をした。
12月に海外旅行をして体調を崩し、1週間何を食べても腹を下してしまうという状態
が続いていたのである。
そして、1週間たってワハハ本舗のクリスマス公演に行ったのだ。年末という事もあってか
非常にしんみりした心癒されるような内容が多かったのだ。公演を見終わって、気が付くと
腹下しは治っていた。
演劇が治療効果を持つというのは、最近日本でも知られてきた。イギリスの有名な演出家、
ピーター・ブルックは「演劇とはセラピー(治療)である」とさえ言っている。
古代ギリシアでは、人は病気になると、療養地に行って温泉につかり、毎日演劇を劇場で観て
神殿で祈り療養生活を送ったという。ギリシアの古典演劇には父殺し、母殺しや愛する者
との死別というテーマが多いのである。実は、これらの演劇のテーマは、子供時代の
親との葛藤や肉親を失った心理的トラウマを癒すのに非常に効果的で、病気の治療に
大きな役割を果たしていたと推測するのだ。
現代では、グループセラピーなどで演劇治療は使われている。しかし、古代ギリシアに
習って、もっと大掛かりな演劇治療が可能ではないかと考えるのだ。
「父親との葛藤を持つ人の為のヒーリング演劇」や「両親を子供時代に亡くした人の為
のヒーリング演劇」を国立劇場で上演したら、多くの人を癒すことができるのではないだろうか?
「学校でいじめを受けた人の為のヒーリング演劇」や「男性(女性)恐怖症の人の為の
ヒーリング演劇」などこの分野はいくらでも開拓できると思うのだ。
また、最近とみに面白くなくなったお笑いも、そろそろ人々を癒す笑いに方向を変えるべきだと思う。
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