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神道と日本の起源はこんな風だったのではないか?
約1千600年前の豪族の屋敷で、とある部族の部族長と部族長補佐が話し合っている。
部族長「最近の神託は全く当たらん。困ったものだ。」
補佐「全くです。巫女は今年の飢饉や日照りを完全に外しました。」
部族長「先々代の巫女のギボを最後に、神託は外れてばかりじゃ。誰か良い巫女はおらんものか?
そう言えばエハラという者が巷で有名なそうな。」
補佐「あれは霊能力は確かですが、見映えがしない上に最近では芸能人気取りで髪を金髪に染めており、不適格かと・・・」
部族長「ミワという巫女はどうじゃ?なかなかの美形と聞いたぞ。」
補佐「あれはかなりの歳ですし、イロモノゆえ・・・、相応しくはございません。
それに神託の巫女は、卑弥呼様の血筋の者と代々決まっておりまする。下々の巫女では、他の部族が納得しますまい。」
部族長「ううむ・・困ったものだ。このまま当らぬ神託に従う訳にもいかぬし、巫女を替えるわけにもいかぬか・・。」
補佐「良案がありまする。これからは部族長が神託を行うのです。」
部族長「何!?わしが!!わしには何の霊感もないぞ!一体どういう事じゃ。」
補佐「もはや卑弥呼様の血筋は枯れ、巫女の神託が当たらぬ事は誰にも明らか。卑弥呼様の血を引く部族長が神託の儀を表向き執り行うのです。実質の政事は部族長会議での決定を行なえばいいのです。さすれば、他の部族も文句はありますまい。」
部族長「なるほど。それなら、できるな。しかし、神殿の神官どもが黙っておるまい。」
補佐「彼らには国の為の祈祷・呪術を行う特権を与えるのです。当たらぬ神託を下し続けるより,
彼らにとっていいでしょう。」
部族長「う〜む、わしが神託の儀を行うには理由が必要だ。やはり神意がなければ・・。」
補佐「神意を作るのです。次の神託の儀で、部族長に神託の儀を執り行うよう神託が下ったと巫女に言わせましょう。今年の飢饉を外した責任を追及すれば、いやとは言いますまい。」
部族長「いい考えだ。未来にはわしの子孫が代々神託の儀を執り行うことになるのか。」
補佐「部族長が祭り事と政り事の両方を行うことになりまする。我が部族の優位は揺るがぬものとなりましょう。」
部族長「我が部族が祭事をも執り行う事に敵対部族は反対しはしないか?」
補佐「敵対する出雲狂走連盟はヘッドが島根県警にパクられてから内紛状態にあります。
全九州特濃男闘呼汁連合も最近弱体化しております。今、我が部族の兵力に逆らえる者達はおりませぬ。我が部族は断トツ独走状態、仏恥義理夜露死苦でありまする。」
部族長「う〜ん、何か良く分からぬ例えじゃが、敵対部族の反対は心配ないということか」
補佐「御意。この際、王を名乗られたらいかがでしょう?」
部族長「王とな?」
補佐「左様。但し、ただの王ではございませぬ。天からの神託を受ける王、そうですな・・、天皇と名乗られたらよろしいのでは?」
部族長「天皇か・・。いい名だ。」
補佐「ゆくゆくは天皇が治める独立国として、大国宋も対等に外交するようになりましょう。
まずは、部族連合の長としての権力を固めるのです。そして、我が部族がこの地にたどり着くまでの
流浪のホームレスな歴史を神話にして、天皇の神聖さを民に知らしめるのです。
そうすれば我が部族は永遠にこの国を治めることができましょう。」
部族長「何と!そなたはそこまで考えておったのか!真に知恵者じゃ。早速、語り部に神話作りを行わせよう。 あっ、肝心な事を忘れておった!」
補佐「何でございますか!神武部族長さま?」
部族長「よう考えたら、ここは奈良やんか!わしら関西弁で喋らなあかんで。」
補佐「それはそうですが、1600年前に関西弁があったんでしょうか?」
部族長「アホンダラ!わしが関西弁喋れ言うたら喋るんや!」
補佐「分かりましたがな。そんな怒鳴らんでええがな。」
部族長「しかし、何やな。この改革が上手いこと行ったら、わし等のヤマト部族も安泰やで。」
補佐「ほんまに、ここまで来るのには並大抵の事やおまへんでしたで。」
部族長「そうや。振り返れば小さな努力をコツコツ積み上げてきて、やっとここまで来たんや。
ほれ、コトワザにも言うやないか?」
補佐「何でっか?」
部族長「チリも積もればヤマトなるって」
補佐「こら、アカン。関西弁で喋っとると、どうしても漫才になってまうわ。」
かくして、天皇家は神道の最高宮司として、神託を行うようになった。部族のホームレスな歴史は古事記(こじき)として神話に編纂されたのである。
暴かれた邪馬台国の秘密!? http://blogs.yahoo.co.jp/matrix80811/40769957.html
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