東寺 (教王護国寺) 【とうじ】 世界遺産 鑑賞ポイント・・・仏像、伽藍【五重塔、金堂、大師堂】 〜歴史〜 延暦13年(794)、桓武天皇は平安京を造営。その折、羅城門の東西を挟んで、東側に建てられた 寺が東寺【西寺は廃寺】。 東寺が本格的に活動を開始するのは弘法大師空海が嵯峨天皇から東寺を賜ってからである。 空海は東寺を真言密教の根本道場に作り上げ、教王護国寺と称するようになった。 平安時代末期には源平の戦いで荒れたが、鎌倉時代に入ると、文覚上人が源頼朝の力を得て 復興した。その後、応仁の乱では焼失を免れたが、室町時代の土一揆で伽藍が焼けてしまった。 現在の建物の多くは、その後に建てられたものである。 寺には基本的に見るものが大きく分けて3つある。
一つは修行を行う寺。 二つ目は仏教を布教する寺【説法・説教をする寺】 そして最後は仏を祀る寺。 このように、寺と言うのは色んな顔を持っているのです。 東寺はこの中でも仏を祀る寺として有名であります。 国宝だけでも30以上もある見どころ満載の寺。 金堂、五重塔、大師堂は国宝であり、大師堂は西院御影堂ともいい、弘法大師の住居であった。 仏像を見るなら、講堂に行くとよい。 大日如来を中心に配置された仏像群は、立体曼荼羅を表わしている。 仏像はこの講堂だけでも21あり、そのうち国宝は15体を数える。 入り口近くの多聞天、持国天、梵天からはじまり、菩薩部で4体、出口近くの明王部には 不動明王を中心に5体、さらに、帝釈天、廣目天、増長天が国宝である。 其のほか、宝物館に祀ってある兜跋毘沙門天も有名だ。 俺が京都に一人で行くようになってすぐに行った寺でもある。 当時は仏像にはそれほど興味が無くてそこまで細かく見ていなかったので、近々また観に行こうと 思っている。 とにかく仏像がどれもこれも大きいと言うのと、五重塔が日本最高だと言う点から大きかった 印象がある。 これだけでかい塔だと言う事はそれだけでここが仏教で大きな意味を持つと言う事が分かる。 南大門をくくってすぐ目の前に金堂【本堂】があると言うことも重要な部分である。 さすが教王護国寺の名に相応しい寺である。 それに大きなフィールドにこの伽藍配置も素晴らしいですよ。 京都駅からすぐに行けるので行っていない方は是非行く事をおすすめします。 所在地・京都市南区九条町1 電話・075-691-3325 交通・近鉄京都線東寺駅より徒歩5分 拝観時期・一年中 拝観時間・3/20〜9/19 8時半〜17時半 9/20〜3/19 8時半〜16時半 拝観料・500円 |
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