新薬師寺【しんやくしじ】 鑑賞ポイント・・・薬師如来坐像【国宝】、十二神将【波夷羅(ハイラ)像以外は国宝】 〜歴史〜 新薬師寺は聖武天皇眼病平癒を願い光明皇后によって建立された。 尚、新薬師寺と薬師寺が混合されがちだが、新薬師寺の新はあたらしいと言う意味でなく、 霊験あらたかな薬師寺の意味であります。 当時東大寺と共に南都十大寺の一つに数えられ、四町四方の境内に七堂伽藍をならべ 住する僧1千人と記録にあります。 33年後の宝亀11年西塔に落雷、瞬時にして炎上、現本堂のみが焼け残ったわけです。 現在の本堂・十二神将立像・釣鐘は天平時代、薬師如来坐像は平安初期の作で、いずれも国宝です。 十二神将は薬師如来を守護する大将で、十二の数から十二支と関係づけられるようになりました。 ほぼ等身大の新薬師寺・十二神将立像は我が国最古最大のものです。 〜見どころ〜
さて、俺の大好きな十二神将が見られる一番の場所である新薬師寺。 絶対に奈良に言ったら寄らねばと思っていたのですが、奈良の土地に来るのはまさに 小学校の修学旅行以来だったので、わけもわからずにバスに乗ってしまい、 東大寺のそばで降りたものの、新薬師寺がそこからかなり距離があることに気付きましたが、 なんとか歩いて行きました。これこそまさに修行です。 門をくぐるとすぐ蛙の置物が迎えてくれました。まさに新薬師寺の特徴の一つです(笑) というか、帰るときに見るのものなのですがね。 蛙の置物。参拝者の帰りの安全を願ってくれる 本堂【国宝】 本堂に入るとやはり「すごい」の一言が。。
ズラリと並んだ十二神将の数々に圧倒されっぱなしでした。 俺が一番すきなのは何と言っても「伐折羅大将」ですね。 十二神将のリーダー的存在であり、特にここの伐折羅大将はかっこいいのですよね。 そしていよいよ薬師如来様の登場です。近年体内から法華経八巻が発見されたことより、 即国宝になられた方です。ここまで国宝が並んでいると圧倒されるのは当たり前でしょうね。 薬師如来様は薬師如来独特の目の形をしており、まさに薬師如来の中の薬師如来と言っても良いでしょうね。 じっと見つめ、日頃の感謝を込めて自然と拝んでいました。 本当ならおたま地蔵尊も拝見したかったのですが、秘仏と言う事もあり、今回は諦めました。 希望があれば開けてもらえるみたいですけどね。 薬師如来坐像【木造】国宝 伐折羅【バサラ】大将 国宝 (国指定 迷企羅【メキラ】大将) 住所・奈良市高畑福井町1352
電話・0742-22-3736 |
京以外のお寺
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京都は平安京が長く続いた土地である為に、多くの遺産が残っていて見ごたえがあるが、それ以外の地域にも沢山の遺産が残っている。
地方だけに珍しいものがあるのも事実。私の住まいの岐阜を中心に多くの寺をご紹介していく。
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