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とある嵐の晩。。。IPODをドックに接続して、シャッフルにかけ、音量を上げて聴いていた。するとシャッフルの意外な楽しさを発見。 イントロ当てクイズが出来たり。ほかのアーティストと混じって流れると聞きなれたはずの曲がとても新鮮に聴こえたり。いまさらだけど、コンセプトアルバムの流れで聴くのとは別物の感がしたりする。
アイ・キャント・ヘルプ・イット。ベースとシンセサイザーのイントロを聴いて、ああ、これはジャズ・・・でもジャズは入れてなかったはず、と??だった曲。そのうちマイコーのボーカルが流れてきた。このイントロはディープなベースと軽く流れるようなシンセの音の対比がおもしろい。 重厚なベースの音がイントロから終盤まで全編リズムを支配。ドラムスのリズム・サポート。それに電子ピアノ(グレッグ・フィリンゲイ)やサキソフォン、トランペット、フルート、トロンボーンなどホーン隊 (シーウインドホーンズ)がからむ。さらにパーカッション(ポーリンホー・ダ・コスタ)がファンキーなアクセントを加える。後半2:30あたりからはストリングスがシンフォニー風にアレンジされている。インストだけでもなんて贅沢な作り。もっとも贅沢な曲作りはこの曲に限らないけれども。
I CAN’T HELP ITWITH SNOW WHITE (!?) ジャズシンガー マイコー。
ソング・ライティングはスティービー・ワンダーとスザイヤ・グリーン (SusayeGreene)。アルバム「オフ・ザ・ウォール」の8曲め。あらためて、このアルバムを聴き直してみたら、いまさらながらにジャズ色が濃いのに気づく。ソニーとMJエステートの契約でリリースされるアルバムに「オフ・ザ・ウォール」のリミックスが予定されていると聞く。ふたたびクインシーのアレンジだそうだが、ヒップホップ色が強いアルバムになるかな。それとも音楽のシチューみたいなアルバム? プロジェクトが本当に実現するならすごく楽しみです。。。
スティービーがこの曲を作ったのは1976年。共同ソングライターであるスザイヤは最後のザ・シュープリームズ (モータウンレーベルの女性ソウルグループ)のメンバーでもあった。彼女がスティービーのアルバム「ソングズ イン ザ キー オブ ライフ (Songs in thekey of life)」のバックアップボーカルを収録中のとき。スティービーがやってきて、「マイケルに何か書きたいんだ」といってきた。歌詞がまだなく、ふたりで書き上げた。
スザイヤとマイケルはスタジオで一緒に、スティービーのこの新しいアルバムを聞いていた。3時間ほどもかけて。そして二人はスティービーが作ったときめくような音に魅了された。 (スザイヤのインタビュー)
7・7・09のメモリアルで。
〜 想像さえしなかったよ。ぼくの書いた曲がクインシージョーンズに届けられ、彼はそれを聴いてくれた。そして僕の姉妹のレニーがカセットをくれて・・・その曲は僕の手元に帰ってきた。君のすばらしい歌とともに。本当に信じられないくらいすばらしく、君はこの歌を歌ってくれた。〜 (スティービーはそのあとピアノでメロディを弾く)
6・30・09 モントリオールジャズフェスティバルでのライブ:
歌詞和訳。君を愛さずにはいられない。
I Can't Help It
君は僕をびっくりさせたね。
僕は君をみつめることしかできないよ。
君はいつも僕の心を翔けぬけていく。
赤ん坊のように頼りなげで
セクシーに振舞う
僕は君を愛さずにはいられない
僕たちはますます親密になっていくよ。一分一秒毎に。 望んでもやめることはできない
たとえできてもやめたくない
もうとめられないんだ。 愛は僕の指をやさしく動かす
君はためいき
愛は君を虜にし
君の瞳は光を宿し輝く
天国へ旅しているようだね
天国はごほうび
そして僕はとてもうれしいんだ
君のような子と出会えて。
君は天使の化身
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