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Cooking-1
2年ほど前からHomepageにCookingのページを設け、カミサンの協力のもとにPhotoとRecipeを掲載してきたが、振りかえってみると130ものItemになってしまった。
カミサンは和歌山の出身なので関西風の料理には舌が憶えているのか、料亭の息子であった私の出る幕ではない。例えば、うどん、お好み焼き、煮物などは絶妙の按配である。
それでも一緒になった初めの頃はいろいろ料理の手順や味を教えもしたが、今では一国一城の主として我が家に君臨している。
私に出番がまわってくるのはオムレツだけで、この一品だけで細々とその存在を示すまでに至ってしまった。
大学に勤務中、女子学生達に「結婚するなら肉ジャガとポテトサラダだけは作れるようになっておけ」と云ったものだが、たしかに男はジャガイモによわい。ジャガイモを制する者、家内安全を制するのである。
130のItemから今回は5つをお披露目しよう。RecipeはHomepageに掲載されているので、そちらの方を参照されるとよかろう。
いなり寿司
薄味の関西料理だが、いなり寿司だけは関東に比べ油揚げをジックリと濃い目に煮込んである。関西などではうどんの付け合わせに食べる習慣があるので、この様になったのか、元々出汁を十分煮含ませるからか定かではないが、このマッタリした味は関西ならではの味であろう。
関西風お好み焼き
お好み焼きも地方によって色々なヴァリエーションはあるが、何と言っても「元祖お好み焼き」となると、どうしても関西のソース焼きとなってしまう。家庭で日常作られ、おかずに困った時の駆け込み寺的な存在も、関西人に広く親しまれている理由とも言えよう。
関東炊き(おでん)
関西でおでんと言えば出汁の効いた薄味のものだが牛筋をベースにした醤油味の濃い関東風のおでんは関東炊きと呼ばれる。トロトロになる迄煮込んだ牛筋は濃いめの醤油味にピッタリで牛筋から取れた出汁の風味がおでん種全体に滲み絶妙の風味を醸し出す私は最後にこの汁を御飯にかけお新香で頂くのが恒例だが、おでんと言うよりは和風ポトフとでも言える関東炊きに人知れぬ愛着を持ち、寒さが訪れる時期が待ち遠しくなる程である。
中華おむすび
おむすびは昔からファーストフードとして現在に至る迄、ロングセラーの食品だが、中国のチマキとは一味違った中華混ぜ御飯のおむすびは日中合同料理とでも言えようか、予想以上に美味しい「中むす」である。
炒め高菜漬
高菜漬を油で炒めた博多の郷土料理。現在ではラーメンのトッピングとしても有名になったが、私の子供の頃は専ら香の物と云えば、この高菜漬の炒めものを指したものだ。
なお、レシピについてはSanPino HomePageのCookingに掲載されています。
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