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発端は友人からSkypeをすすめられて購入した事からはじまった。
Skype HomePageのトップには「新しくなったSkype for Mac OS Xをダウンロード、スクリーン共有と公共WiFiアクセス - 最新バージョンに新しい2つの機能が加わりました。」という文字がおどっていた。
早速Skypeをダウンロード。カメラとヘッドホーン、マイクが必要なので、これもSkype
HomePageにあったFREETALK� Buddy Packというセットを買った。
Webカメラ電話といっても、どうせ大した映像が写るともハナから思ってもいないので、こんなものですませようと軽く考えていたのがつまずきのもと。
さて、FREETALK� Buddy Packが届いたので早速試運転にとりかかったが、いくらやっても音声が生きない。ヘッドホーンやカメラはちゃんと生きているのにマイクだけが不通のままで途方に暮れてしまった。
システィム環境設定を開けると、サウンドの入力でマイクだけが無反応。Macのサポートセンターに問い合わせると、接続や処置は間違いないから、もしかするとPC本体の故障かもしれないので一度修理に出してくれという。
いまPC本体を切り離して修理に出すのはこれに入っている膨大な資料、つまり以前出版した美声学の関係書類、ならびに今回出版の実用美声学の原稿とDVD並びに関係書類をすべてバックアップしなければならぬ。
HDは現在120GBほど使っているのでこれをすべてロムに焼くのは不可能だ、ということでバッファローの外付けHD1テラを購入した。購入元のeでじ(ノジマ)では配送が2月末になるとの知らせがきたが、私としてはSkypeを別に急ぐわけでもなし、2月末の方が出版社との折り合いもついてむしろ安全だと思っていた。
それにしても最近のPCは昔の器械のようにマイク端子というものがなくライン入力になっている。もしかしたらこの端子部分が問題ではないかと思い、再度Macサポートセンターにお伺いをたててみた。
電話にでたのは親切なお兄さんでありまして、私が以前相談した内容を引っ張りだし、応対してくれた。
先日相談したときにMacから提案された、管理者をもう一人立てて、別の管理者からマイクテストを行う方法が上手く行かなかった旨を告げると、SkypeのHPを開いて調べたあげく、私にもSkypeのHPを開いてくれと云う。
何を今更と思ったが、彼の指示通りFREETALK� Buddy Packセットをダブルクリックするとポップアップウインドから製品仕様や動作環境が出てくる。動作環境を開くとシステム対応条件Windows 2000� / XP� / Vista�とあり、さらに製品仕様を開くと、webカメラはWindows、Mac対応とあるものの、このヘッドセットは Mac には対応していません。という文言が出てきた。
君ィ〜、それはないだろう。トップページには「新しくなったSkype for Mac OS X」と歌って、周辺機器は「Mac には対応していません」とは。しかもポップアップウインドの最後の最後に小さくかいてある。
Skypeのサポートにメールすると(電話では一切相談できない)ヘッドセットは別会社ですのでうちでは責任は持てぬと、にべ無い返事。しからばその別会社In Stoe Shopに問い合わせてみても日本語のサポート対応がなく、しかも電話の対応なし。おまけにアメリカの会社なのでメールはすべて英語ナノダ。
さんざん英和辞書と首っ引きでメールを日本語訳し返品のところまでこぎつけた。自費で返品いただければ48時間以内に料金は返還しますとのこと。
大山鳴動して鼠一匹、何の事はない仕様書の読み落としである。
これも老化のひとつの現象なのだろう。つまりトップページの「新しくなったSkype for Mac OS X云々」の文句がすべて思い込みのスタートラインだった事になる。
バッファローの外付けHD¥20,000は今後必要なものなので良しとして、今回余計にかかった経費は返品送料、とPCの故障かと案じた心配。
それにしても対面販売のみの昔では考えられなかったネット販売のもどかしさを嫌と云うほど味合わされた次第。
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