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さて、私のとある休日の出来事を記します。
朝、遅く起きて、とと姉ちゃんを観て、可愛いマナの写真を撮り、その後は久しぶりに秋葉原のヨドバシに行くため、東京駅行きの高速バスに乗り込みます。このバス、なんと家のマンションの前に停留場があるので、非常に便利。JRよりお値段は高めですが、なんとなく豪華な感じがたまりません。 ただ、この日は風が強く、京葉線が止まってしまっていた影響なのか、はたまた大型連休のためか、バスが満員になってしまうほど、混雑しておりました。 そして、東京駅では、大丸の12Fへ向かいます。「近為」という京料理屋さんで、粕漬けベースのランチを食べるのが狙いです。 しかし、残念なことに、この日は近為さんも満員。40分待ちということだったので、同じ階にあります焼き鳥のお店「鶏繁」に行きました。 こちらは、「近為」と違って、一人の私をカウンタへと先に通してくれたので、待たずにランチにありつくことができました。しかも、味も良くてお値段もリーゾナブル。次回からはこちらのお店でもOKですね。 昔は、秋葉原のヨドバシに行くと、必ずとんこつの「ちゃぶとんラーメン」を食べていたのですが、先日の改装によって何故か無くなってしまったため、最近は東京の大丸でランチを食べてから秋葉原へ繰り出すことにしています。 ということで、今回食べました、定番の焼き鳥定食の写真を貼っておきましょう。 インドでも、彼らは鶏肉は食べれるので、鶏肉を使ったバーベキュー屋さんなどは結構沢山あります。 ただ、日本の焼き鳥屋さんのような、繊細で完成された味のお店は、なかなかありません。 「鶏繁」さんの5本セットで、大盛りご飯を食べ、元気に秋葉原へ。 そして、真っ先に向かうのは、ヨドバシAKIBA 3階のカメラ売り場です。私にとってはまるでイスラム教徒にとってのメッカとでもいいましょうか。何ヶ月もお参りしないと精神的に病んでしまう、心の支えとなっているのが、この売り場なのです。 勿論、そこには最近購入した Olympus PEN-F が今でも光輝いて飾ってあります。 シルバーも良いですが、ブラックも良いですね。 ただ、小学生時代に中古で買ったカメラの印象が強く脳裏に焼きついている私にとっては、カメラといえば、 こんな形が、本来あるべき姿となっているため、どうしても、Olympus PEN-F の シルバー ということになってしまうのです。 いやあ、それにしても、実に美しい。 一通り、オリンパスのレンズを自分のカメラに差して試し撮りを済ませ、単焦点レンズもいいのですが、Pro シリーズのズームも物凄く良いことが分かり、このままでは衝動買いしてしまいそうなので、気を静めるために一度売り場を出て、本屋などで頭を冷やし、結局帰宅することとしました。 危ない、危ない。またしても、魔法の力によってお布施(散財)をするところでした。 巡礼でメッカに辿り着くと、その高揚感のためか、気持ちが大きくなって、まるで空でも飛べてしまいそうな錯覚に陥ります。最新鋭カメラや贅沢なレンズが数多く並んでいて手に取ることができるという、そんな夢ともうつつとも思える空間が、あの場所なのです。まさに、信者にとっては天国であり真のパワースポットなのです。 でも、浦島太郎の竜宮城は、長くは続きません。 財布を覗き込むと、口座の残高を見ると、玉手箱効果によって、超現実へと引き戻されることは世の常です。 が、最近、我が家には、救世主が出現しました。それが、我が家の愛犬、「マナ」です。 全ての嫌なこと、全ての不安、全ての苦しみが、彼女と目が合うだけで、彼女を眺めているだけで、一瞬にして消えてしまうのです。マナはヨドバシAkibaに匹敵する、あるいはそれ以上のパワー犬だったのです。 ということで、ヨドバシから戻ると、マナとのまったりとした散歩が始まりました。 花見川沿いの塀の上を歩くのも、もうお手のもの。 しばらく行くと、幕張のいつもの海に出ます。この日は風が強く、ご覧の通り。 足が濡れるので、海に入るのを嫌がるマナを、強引に引っ張り込みます。トラの穴の修行は厳しいのです。 何度も繰り返しているうちに、とうとう抵抗を諦めたマナ。 海から上がってくると、浜にはご覧のような草が生えていました。 マナは、ストレスも溜まっていたのか、この草を食べながら、猛然とパグ走りを繰り返します。 そして、夕日とともに帰路へ。 途中、歩道橋の上で、いつもの通り、尻尾を下げて 「帰りたくない」のポーズ。 塀の上を歩かされても、海に入れられても、やっぱりワンちゃんは、外を散歩するのは好きなのですね。 こんな幸せな1日も、いつかは終わり、また、厳しい超現実へと戻っていかねばなりません。 頑張らねば。 ではでは |
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