5D Mark III の他に、PEN-F も始めました。

セカンドカメラが、NEX7 から Nikon1 J5 と Olympus PEN-F に変わりました。

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PowerShot G1 X Mark III

皆さん、お久しぶりです。

前回の投稿から時間が経ってしまいましたが、今日は、先日購入したコンデジ、CANON PowerShot G1 X Mark III について、2週間ほど使用した感想を書きます。

既にご存じの通り、発売日は 11/30 (木) でした。私は、発売が発表になって直ぐヨドバシカメラに予約を入れたため、発売日当日に無事手に入れましたが、まだ購入を迷われている方も大勢いらっしゃるかと思います。そんな方々のご参考になれば幸いです。

さて、今回、何故発売日前から予約を入れてしまったのか?、先ずその理由から書きます。

# 即予約に踏み切った理由(優先順位順)
① 400g を切る軽さ
② APS-C センサ
③ デュアルピクセルCMOS AF
④ 防塵防滴
⑤バリアングル液晶
⑥ 24mm 相当の画角(広角端)

# 予約を入れたものの、気になった点
① レンズの暗さ
② 電池の持ち
③ 値段が高さ
④ S.S. 1/2000

レンズの暗さについて、本当に使い物になるのか否かが非常に気になったため、発売2週間ぐらい前、銀座の CANON のショールームにも行き、実物を触ってみました。
その時の感想は、以下です。

400g を切る軽さは非常に使いやすく、昔、G1 X Mark II で買うのを止めた、あのモッタリした操作感もまるでなく、G5X と全く同様な使い勝手の上に、デュアルピクセルCMOS AF の AF の食らいつきの良さ。その点においては、間違いなく、CANON コンデジ史上 No.1 の使い勝手の良さであり、大満足。

唯一気になったのは、EVF を見ながら写真を撮っている際の、カメラを動かしたときのEVFの画面ブレです。
私は、日中は、ファインダーを使って写真を撮る場合が多いのですが、様々なアングルを追う場合に、ファインダーを覗いたまま移動したりします。

試しにこのカメラでそれをやってみたところ、手振れ防止のアルゴリズムのためか、EVF の遅延のためか、EVF画面のブレ(?)によって、酔ってしまいそうになるのです。ちょっと使っただけで気持ち悪くなりそうでした。

今まで、オリンパスの PEN-F では、そのように感じたことは一度もありません。
その場でも、手持ちの PEN-F で同じ動作を行って比較しましが、かなりの違います。
展示品は製品版ではないので、発売日までにはファームが改善されて、修正されるだろう... と期待し、とりあえず予約はキャンセルして、様子見にしようと思ったほどです。

ですが、結局、仕事等で忙しくしているうちに、11/30 を迎え、発売日に手にすることとなりました。

それで、先ずは、一番気になっていた、レンズの写りについて、早速、我が家の愛犬 マナを題材にして、PEN-F との撮り比べをしてみました。

最初は、広角勝負です。両社、24mm 画角となるところでの勝負です。

Olympus PEN-F には、M.ZUIKO DIGITAL 12mm F2.0 単焦点レンズをつけました。そして、開放で、どこまで寄れて、どのくらいのボケが得られるかを比較しています。

先ずは、PEN-F から。

イメージ 1

次は、G1X3 で、12mm f/2.8 です。

イメージ 2

若干、PEN-F の方が寄れる気はしましたが、寄りについては殆ど互角。
ボケについても、若干 PEN-F の方がボケている気もしますが、その差は僅かであり、広角については、これなら Powershot 1GX3 でも問題ないか、という感触です。

では、次は標準域です。画角が 50mm 相当となるところでの勝負です。

PEN-F につけたのは、Voigtlander Nokton F0.95 です。

イメージ 3

次が、1GX3 です。

イメージ 4

G1X3の方は、56mm 相当の画角となってしまってます。そして、開放は f/5.0 でした。

どうでしょう。流石に f/0.95 とでは比較になりませんが、如何でしょう。
ボケでは負けてますが、なかなか良い画質だと思います。

また、この写真を撮っている際に感じたのは、ファインダーを覗きながら AF フォーカス位置をタッチパネルで調整し、更に MF でピントがマナの目に合っていることを拡大してシャッターを切るという、一連の操作のやり易さです。
Olympus の PEN-F や OMD-EM シリーズでは、この辺りの操作性が以前から良く、他社から一歩抜きんでている感があったのですが、やっと CANON もそのレベルに追いついたと思いました。

撮影していて、唯一、PEN--F の方が良いと思ったのは、撮影した写真の表示時間が、PEN-F では短いので、リズム良く撮影できることぐらいです。G1X3の場合は、2秒間が最小であり、次の撮影をするためには、シャッターを半押しして、表示画像を消去しなければならないのですが、その一手間が撮影のリズムを崩します。
是非とも、この表示時間をもっと細かく、例えば 0.1秒刻みでユーザが自由に設定できるようにしてもらえないでしょうか?

一方、PEN-F よりも良いと感じたのは、AF の喰いつきの良さです。これは、流石に DP ですね。完全に、ミドルクラスの一眼並ではないか、と思うほど。驚きました。

更に、レンズが暗いというので、今度は、ストロボを使ってみたのですが、この点では、G1X3が圧勝でした。

G1X3に使用したのは、5D3用として持っていた SpeedLite 580EX です。
装着すると、こんな感じです。

イメージ 5

カメラが小さくて軽い分、580EX をつけると、ストロボにカメラがぶら下がっているような感じになります。

今回使って分かった良い点の一つが、G1X3は、フラグシップなコンデジなので、一眼で普通に使うことを想定しているすべての(?)ストロボが問題なく使えてしまうようになっていることです。

一方、PEN-F については、カメラに付随してきた、こちらのストロボを使用しています。

イメージ 6

こちらが、ストロボを使って撮った写真です。 先ずは、PEN-F から。

イメージ 7

今まで、PEN-F でストロボを使い撮影したことが無かったのですが、強制発光させると、露出が合わず、白飛びしてしまいます。どこかの設定を直せばちゃんと正しく動作するのかもしれませんが、その設定を私には見つけることができませんでした。

一方、G1X3の方は、私が愛用している 5D3 と全く同じ感覚で、普通にストロボが使えました。
写真はこんな感じです。

イメージ 8

後ろから、朝日が差して、普通に撮るとマナの顔が真っ黒につぶれてしまうような場面ですが、ご覧の通り、目には光が入って、可愛い表情を撮ることができました。

ということで、結論としては、使い勝手や画質から判断して、総じて大満足な結果です。

今後は、私が専門としている風景写真で、5D3と比較して、どれくらい肉薄した写真が撮れるのかを、フィールドテストしていくつもりです。

少なくとも、今週のインド出張には、このカメラ一台だけ持っていくことを決めました。

風景のフィールドテストの結果も良好であれば、高いといわれている値段についても、実はバーゲンセールなのかもしれない、とポジティブに期待し始めている今日この頃です。

この分だと、出張の前に、1GX3に合った、一回り小さいサイズのストロボも注文しなければなりません。師走は何かと忙しいものですね...(笑)

ではでは










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