5D Mark III の他に、PEN-F も始めました。

セカンドカメラが、NEX7 から Nikon1 J5 と Olympus PEN-F に変わりました。

Death Valley

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去年行った Death Valley の Sand Dunes の写真の中で、私が一番気に入ったものを、試しにコンテストに出して見ました。選んだのは、「デジタルフォト」という雑誌です。

ホームページからでも、電子メールでも、応募が可能で、ここアメリカからでも手軽に挑戦できました。

そして、2/20 に結果が載っている3月号が発売になったのですが、なんと、「優秀賞(第2位)」を頂きました。それが、下の作品「どこまでもつづく」です。

イメージ 1

本当に、あの週は、大変でした。
毎日、毎日、朝5時に起きては、Sand Dunes に行って、砂の中を永遠と歩き続け、砂嵐とも格闘し...
良く耐えたと思います。しかも、この写真を撮った最終日は、なかなか良い場所が見つからず、最後まで懸命に走り回り、もう泣きそうでした。

その努力が報われました。苦労した甲斐があって、とても Happy です。

今回のことを励みとして、これからも頑張らねば。

Death Valley 9

ご無沙汰しておりました。

Death Valley も9回目ということで、今回で最後にしたいと思います。

何しろ、毎日、毎朝、Sand Dunes へ出かけて写真を撮ったので、時間が無くなったということもありますが、疲れてしまったこともあり、他のところでは殆ど満足のいく写真が撮れませんでした。

それなので、あまりお見せできる写真が他にありませんが、雰囲気を味わって頂くために、適当に選びました。

先ずは、行きの途中で撮った飛行機雲です。
色んな方向から、近くの飛行場へ向けて飛んできたことが分かると思います。
この広いアメリカの大地では、バスや電車の感覚で、飛行機が使われているのでしょうね。

イメージ 1

次は、Wildrose Charcoal Kilns です。これは Death Valley の園内にあります。家のように見えているところは、木炭を作るためのところです。形が可愛いため、人気です。

イメージ 2

これが、こんな感じで並んで建っています。

イメージ 3

後は、帰りの途中寄った Pinnacles の写真です。色々あって、夕日の一番良い瞬間を逃してしまいました。残念。

イメージ 4

折角、空が赤みだしたのに、面白いポイントでカメラを構えることができませんでした。

イメージ 5

そして、日も暮れ、今回の旅行が終わりとなりました。あとは、ひたすら走って帰るだけです。
ここからが大変なのです。

イメージ 6

これをもちまして、今回の Death Valley シリーズは終わりとします。

では。

Death Valley 8

7日目の朝です。今日帰るので、Death Valley 最後の朝です。

この日も、懲りずに5時に起き、Snad Dunes へ向かいます。

最後なので、最高なショットを狙うため、暗い中、重たい機材を担いで、砂丘を走り回ります。

そして、空が段々と明るくなりだし、日の出の瞬間が近づいてきます。

後ろを見ると、この日は他の人たちも、既に場所を決めて三脚を構えています。
ですが、我々は、良い場所を探し出せず、未だにウロウロしています。

もう時間がありません。

泣きそうになりながらも、走りに走って、力尽きた場所で撮ったのが次の写真です。
ベストポジションではないものの、まあまあですかね。

イメージ 1

この色が出るのは、ほんの3分ぐらいの時間でしょうか。もしかするとそれよりも短いかもしれません。
朝の、本当に貴重なタイミングです。皆、この時を狙って来ているのです。

数分経ってしまうと、こんな感じで、砂の色合いが変わってきます。

イメージ 2

一通り、撮り終え、更に前方へと場所を変えていきました。すると、砂の風紋が非常に綺麗な場所がありました。それを魚眼で覗くと...信じられないぐらいの綺麗さ。あまりの美しさに歓喜の声を上げてしまいました。そして撮りまくりました。その中のベストショットがこれです。

イメージ 3

私の今回の一押しショットとなりました。

このショットが撮れたので、延泊することはせず、この日で帰ることにしました。
これが撮れなかったら、今でもDeath Valley に居残っていたかもしれませんね。

続く...

Death Valley 7

いよいよ6日目の朝です。まるまる1日あるのも、この日で最後です。

性懲りもなく、また Sand Dunes へ出発です。

前日に引き続き、この日も晴れ。

本の表紙と同じ構図を求めて、前へ前へと前進します。そして日の出の際に捉えたのが、ご覧の写真です。

イメージ 1

やっぱり、本の表紙と同じような場所をどうしても探し出すことができません。
諦めて、魚眼に変えてパシャ。

イメージ 2

結局、この日は満足なショットが得られず撤収です。折角もってきたので望遠に変えてパシャ。

イメージ 3

帰り際、砂が乾いた部分と風紋が綺麗な場所がありました。とりあえずパシャ。

イメージ 4

帰って見てみると、最後の写真が意外と良かったです。

続く...

Death Valley 6

5日目の夜中です。

午前3時頃、音で目を覚ましました。風の音です。外は凄い風のようで、ビュービュー音がしています。
多分そのためか、昨日の晩から何度となく停電を繰り返していました。

「これなら、風紋が新しくなっているに違いないぞ!」

朝まで風が収まるのを祈って再度床につきました。

そして迎えた朝です。

いつもと同じように朝5時に起き、宿を出発です。3時の時よりは風は弱くなっているものの、時折突風が吹いています。

「日が明ければきっと止むだろう」

そう思いつつ、車を走らせます。

ですが、Sand Dunes に近づくにつれ、砂が舞って道へ噴出しているところが何度か見られるようになりました。

6時過ぎ、Sand Dunes に到着、準備をしようとして車から降りると、やっぱり駄目でした。
風が強すぎます。砂が目に入って外へは出ていることができません。

仕方ないので、暫く車の中で待つことに。

そして、辺りが明るくなったときの状況がこの写真です。砂煙がもうもう上がって、向かいの山の景色まで見えなくなるぐらい高く舞い上がり、それが風で流されて、Valley 全体に広がっているのが分かりました。

イメージ 1

「もう今日は写真は無理かな?」

最初は呆然と眺めておりましたが、それでも暫く待っていると、いくらか下火になってきた感じがしました。

「これなら行けるかも...」

私は家内を車に残し、一人、砂の中へ挑んで行きました。

しかし、実際に砂の中へ足を踏み入れると、それは遥かに想像を超えていました。口、鼻、耳、そして目の中に、砂が容赦なく入ってきます。耐え難い苦痛です。

撤退を余儀なくされました。


再度、車で時間を潰します。

気がつくと、我々の他にも何台かの車が来ており、同じように様子を伺っています。
そして、更に暫くすると、そのうちの何人かが、砂の中に入って行き、写真を撮ったりしだしました。

望遠レンズで様子をみると、風は段々和らいでいるようで、また、レンズを通して見える風紋は、とてもはっきりしているように思えました。

「今度こそ、行けるかも...」

慌てていたので、そのとき付けていた 400mm の単焦点だけをもって、再度砂の中へ。

行ってみると、時折風は強く吹くものの、何とか耐えられる風の強さになっていました。


その時、400mm で撮ったのが以下の写真です。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4


やはり、400mm では、寄りすぎてしまって、なかなか思うような画角で撮れません。
家内に無線でお願いし、魚眼レンズを持ってきてもらうように頼みました。
そして、風がなるべく止むのを待って、ゴミが入るのを覚悟でレンズ交換を行い、後続の写真を撮りました。

イメージ 5

イメージ 6

そして、この日、一番のお気に入りの写真がこれです。まるでアンモナイトを連想させるような風紋でした。

イメージ 7

満足いく写真が撮れ、苦労して砂嵐と戦った甲斐がありました。

続く...

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