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さて、今回も、お休みなので、連投します。
先日、日本から持ってきたかりんとうを食べていたら、ボリッと何かを噛みました。 噛んでも噛んでも、硬くて噛めないので、出してみたら金属片でした。 「おお、こんな異物が混入しているなんて!」 と思い、この会社に一応知らせた方が良いと思って、連絡先を調べたりしたのですが、もう一度形状を確かめたところ、なんてことはない、私の奥歯の詰め物が外れただけでした。 どうしようか迷いましたが、結局思い切ってインドの歯医者に行くことを決断、おそらく当社の日本人として初めてかと。 腕の立つ歯医者を調べてもらい私が行ったのは、美人な女医さんでした。 「この人の診察で死ぬなら、まあいいか」、と思わせるぐらい、知性的な感じの良い方でした。 スチュワーデスさんもそうですが、いざという時、美人はすべてが許されますね。 前置きはこのくらいにして、写真に移ります。 最初は、日本人には懐かしい、この写真です。 そうです、サイババさんの写真ですね。この歯医者さんに飾ってありました。 日本では、「砂を出すのはインチキで、青少年に性的虐待をしていた」ということで、かなりボロボロに書き立てられてましたよね。 私も、そういった内容で締めくくった本を読んだことがあるので、すっかりそう信じておりました。 が、ここインドでは、彼は絶大の存在です。特に、無償で医療を推し進め、多くの病院を立て、多くの貧しい人々を救ってきたので、医療関係者からは、尊敬の念を持たれており、まるで神として崇拝されております。 そして、更に驚いたのは、実は、この病院を紹介してくれた、私の部下が、このサイババさんの親戚だったのです。3年間も彼と一緒に働いておりましたが、今回初めてこのことを打ち明けてくれました。 その彼から、サイババさんのことを聞きましたら、やはり、このサイババさん、若いときから凄い人だったそうです。周りにいる貧しい友達などが空腹でいると、そこらへんの木の葉をちぎって、「さあ、これを食べなさい」と渡していたそうです。もちろん、それを手にすると、それは木の葉から、別の食べ物に変わっていたそうです。 彼は、砂だけを出したわけではなく、しかも、あれは単なる砂ではないとのこと。 そこで、ネットでもう一度、青少年への性的虐待についても調べてみましたが、あれはイギリス人が書いた根も葉もないでっち上げだったらしいじゃないですか。なんだよイギリス人。本当にあいつ等は...。しかも私が読んだ本の作者は、一体何をどう調べてあんな本を書いたのか。 ということで、サイババさんのこと、もっとちゃんと調べてみたいと思います。 サイババさんの写真の下にあったのは、こちらの神様の像です。どことなく、こちらの歯医者さんに似てました。 笛を吹いているので、おそらくクリシュナという神様ですね。このクリシュナは、ビシュヌ神の生まれ変わりといわれており、お釈迦さまもビシュヌ神の生まれ変わりと言われています。サイババさんも、ビシュヌ神の生まれ変わりだと女医さんは考えているのでしょうか。 いずれにしても、このサイババさんのお蔭もあってなのか、インドの医療技術は、世界で一流レベルだそうです。しかも安い。だから世界各国からインドの医療を求めて集まってくるとのこと。 歯医者の技術も世界一だと、会社の同僚もホテルの支配人も太鼓判を押していました。 いままで何度かインドで診察を受けてみた経験からいいますが、今や、私も完全にそう思います。 インドの医者たちのオーラは、物凄いです。見ただけで病気が治ってしまいそうなぐらい、強いオーラを出していて、日本のそこらへんの医者と比べたら、人間の器が全く違います。全然比較になりません。 日本の10倍の人口で、そこで競争を勝ち抜いて医者になった人の知性や人間的な器は、本当に違いますね。人類愛に溢れているのです。 お医者さんの話はこれくらいにして、気を良くした私は、帰りは歩いてホテルまで帰ることとし、途中、写真を撮りました。 何故か戦車が、街の所々に飾ってあります。 日本と違って、インドは軍隊もあり、核も持ってます。いざとなると頼りになります。 日本が中国に攻められたとき、本当に止めてくれるのはインドだけだと思います。本当に仲良くしておくべきはインド人だと思います。 こちらも、所々で見かける風景です。おそらくホテルなどからでる洗濯物を干しているに違いないと私は思っているのですが。 ご存じのように、インドの身分制度のことをカースト制度と呼んでます。が、本当はヴァルナ・ジャーティ制と呼びます。インドのインダス文明が衰退した後アーリア人が侵入してきて、バラモン教とヴァルナという宗教的な階級制度を勝手に持ち込んできたわけで、それがやがて職業と密接に結びついてヴァルナ・ジャーティ制という、がんじがらめの身分制度が築かれました。戦後、1950年にできたインド憲法で、やっとこの身分制度は禁止されています。が、実態は、まだまだ、歴然と残っています。 こういった洗濯物があるエリアは、きっと、不可触賎民と言われる人々の居住地区だと思います。 兎に角、家はボロボロで、見るからに貧しそうです。 でも、子供たちは、ご覧の通り。 バンガロールは今や IT 産業のメッカであり、インドのエンジニアの実力は、すでに日本のはるか上をいってます。日本は中国に完全に追い越されてしまいましたが、インドにも既に大幅に追い越された感があります。 その急速な伸びの一つの理由が、先に述べたヴァルナ・ジャーティ制にあります。戦後に生まれた新しい職業であれば、その職業はジャーティには定義されていないため、どんな階級の人でも始められるのです。だから、一発逆転を狙って低い階層の人たちが流れ込んできたわけです。 勉強に励んで IIT に入学しエンジニアになれば、初任給が 年収4000万も夢ではないのです。 インドの教育はイギリス譲りのエリート教育であり、日本のような生温い「全員平等」みたいな愚かな思想はありません。すべてが競争原理に基づいており、優秀な者はどんどん上に上っていけるのです。 日本は、このままボケボケしていたら、あと50年もすると、働き口は全くなくなってしまうでしょう。 ゴミを集めているのも、おそらく今も不可触賎民さんたちの仕事になっているのだと思います。 が、50年後は、日本人の仕事になっているかもしれませんね。 最後は、いつもの木の写真です。 どんな階級の人に対しても、そして同じく階級の低い外国人の私に対しても、平等に木陰を作ってくれていました。太陽や自然だけは、どの人にも平等ですね。うれしい限りです。 アーリア人の侵略、ジャーティ、イギリス人の植民地支配という負の歴史をバネにして、これからインドの大逆襲が始まります。もう、中国は失速してきており、暴走が始まることでしょう。アメリカには世界を抑える力はありませんし、ヨーロッパも同じです。 50年後は、インドが中国の暴走に終止符を打ち、世界の大国となるのです。 このブログをお読みの数少ない皆さん、どうかインドにも気を配って下さい。 ただ、だからといって、インド人を手放しで信用はしないでください。日本人とは全く異なる人種ですので。 くれぐれも注意して、うまく付き合ってください。 ではでは |
インド
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引き続き、ホテルの窓から撮影したタイムラプス映像を貼っていきます。
まずは、一昨日の朝の映像から。 雲がないと、全く面白くありません。 こちらが次の日の映像です。 雲の流れが予想よりも早くて、30秒間隔で撮影していたのですが、20秒間隔ぐらいの方が良かったのかもしれません。このあたりは、その日の風の強さなどによるので、撮ってみないと最適なところが分からないという難しさがタイムラプスにはありますね。 今まで載せたタイムラプス映像はすべてカメラからの撮って出しです。 真剣にやるには、パソコンでの編集が必要なのかもしれませんね。 ではでは |
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今日は、ホテルの部屋から一歩も外に出ることなく、テレビを見ながら寝て過ごしました。
仕事をしないと... と思いながらも、休みは中々進みません。 週末にやろうと思っていた、Matlab で FPGA のボードを動かすことですが、これも相変わらずうまくいかず。 ボードを売っている会社から5万円の講習会のお誘いメールが来ていたのですが、次回のインド出張とぶつかってしまっていて出席できません。インドの仕事を出張ベースでしていることで、私生活もボロボロです。 まあ、愚痴はこのくらいにして、写真の話に移りましょう。 今回は、いつものホテルの最上階である7階の部屋に泊ってます。お昼の景色はご覧の通りでした。 PEN-F 12mm F2.0 のレンズで撮影してます。 雲がなくて、面白そうじゃありません。 が、夕方、少し雲が出てきたので、ダメ元で窓辺に三脚をセットし、タイムラプス撮影してみました。 こちらがその画像です。 もう少し長い時間撮影すれば、もっと面白くなったと思うのですが、ここで設定した3時間が終了してしまいました。これ以上撮影すると、おそらく電池が持ちません。 また、明日の朝日、トライします。 ではでは |
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今回も、週末はいつものようにカメラをもって散歩です。
Olympus PEN-F で、試し撮りです。ほとんどすべてドラマチックトーンで撮ってしまいました。 やっぱり、このフィルターが一番面白いです。 まずは、こちら。 撮っているときは分からなかったのですが、第三の目を描いてあったのですね。 次は、こちらです。 何気ない公園もぐっとくる絵になります。 次は、こちらです。 インドは、結構、こうやって仲良く歩いている男同士のお友達が沢山います。 もしかすると、今流行り(?)のLGBTさんかもしれません。 私の感覚では、インドではLGBTさん、結構多いのでは?と思っています。 まあ、仲が悪いよりは良いですよね。やはり楽しいのが一番です。 次は、葉っぱの写真。 そして、いつものこちら。 竹林の写真です。兎に角、必ず撮ってます。 こちらの木からも、葉っぱが伸びてました。色がきれいです。 人が傷をつけてもたくましく育ってます。 インドらしい、グチャグチャな木です。 そして、結構お気に入りの植物です。実なのでしょうか。これが面白い形をしています。 最後は、公園からの帰り道に停まっていたゴミ処理の車です。 TATA の車なのですが、顔つきが面白いですね。インド人のデザインですが、結構奇抜なデザインをすると思っています。空港のデザインなども、なかなか斬新です。また、工業団地のビルのデザインなども、独創的で、デザイン能力という点では、もしかすると、日本の数段上を行っているのではないかと思われます。 ですので、もう少し美意識さえあれば、きっと良い国になれるのだと思いますが、本当に惜しい国です。 インド、がんばれ! ではでは |
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さて、今回はバンガロールの南に位置する STPI (Software Technology Parks of India) の事務所に出張した際、車の中から撮った写真を貼っていきます。なお、インドはただ撮っていても面白くないので、すべてドラマチックトーンで撮ってます。
まずは、こちらです。 高速道路を走るインドの救急車です。 日本の救急車は、それほど色々と文字は書いていないと思いますが、インドの救急車は違いますね。ただ、電話番号は 108 だと宣伝してくれているのは、私のようなよそ者にとっては有難い情報です。 次は、インドのあちらこちらにある看板の写真です。 夜は綺麗に見えるのですが、実は結構ボロボロの作りになっています。 このあたりが、インド人の感性が良く表れていると思います。 インドは、男女平等という点では、日本よりずっと進んでいる国かと思われます。 女性が多くの分野に進出しており、半導体関連の仕事でも、数多くのエンジニアを見ることができます。 独創的なアイディアを産み出すという点からすると、性差の点から女性は男性には勝てないですが、もれなくキッチリと仕事を段取り良くこなすという点では、女性の方が勝っているように思われます。 インドには、そういった性差を認めながらやさしく女性を受け入れる寛容さがあるように思えます。 ですので、通勤時間帯には、多くの女性ドライバーや、こうした男女の姿を多く見かけます。 次は、TATA のトラックです。 インドでは、TATA は圧倒的なステータスをもってます。ですので、ロゴも態度がでかいですね。 2015年の統計では、Suzuki 38.7%, Hyundai 14.5% に次いで Tata 12.3% と 第3位のシェアを誇っています。 (2014年は 2位でしたが、Hyundai に抜かれたようです。) それでも、街中で、トラックだけでなくご覧のような乗用車も沢山見ることができます。 こちらは、10.7% のシェアで 4位につけている Mahindra です。 5位 Honda 4.3%, 7位 Toyota 3.6% なのを考えると、Mahindra も大健闘していることが分かります。 それにしても、このトラック、なんとなく手書きのような気がしているのですが... 次は、バスです。バスは低所得者層に対して、なくてはならない移動手段です。 何故か、競って派手に塗りたくられたバスが沢山走っています。 地味なバスは、値段が安いバスのようなので、高級感をだそうとしているのだと思いますが、ご覧のように大体は汚れていて汚いです。どうしてちゃんと掃除しないのでしょうねえ。やっぱりインド人です。 インドでは、きっとこういったスクータータイプのバイクが良く売れているのではないかと思いますが、インド女性がサリーを着て楽に乗ることができることが要求されているからだと思います。 とりあえず、このくらいにしておきますかね。 インドの風景がどんなものか、少しでもお分かり頂けたのであれば幸いです。 ではでは |


