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さて、自分のブログをちょっとだけ見直してみました。その中で、「写真って何?」の記事。
これは、デジタル一眼を始めてしばらくしてから、その時点で、「何故、こうまで人々は写真好きなのか?」というところを疑問に思い、自分の考えを書き始めたものです。 が、今読み直すと、「第1の意味」として書いた、「記憶に残すこと」というのは、実は、ほとんど意味がないと気づきました。 というのも、今まで膨大に撮ってきた写真、それらを見直して、「あの時はこうだったなあ〜」と郷愁に浸ることって、滅多にありません。そんなことをしなくても、こうして日々、写真を撮りたいと思っています。となると、記憶しておくために撮っているということは、ほとんど理由でないことが自ずと分かります。 過去の写真を見るのは、「次にもっと良い写真を撮るため」に、過去の写真を参考にするために見るのが、圧倒的です。そんな時に、ふと、「あの時はこんなこともあったんだねえ〜」って少しだけ懐かしく思えるだけです。 古い写真までハードディスクの奥深く、全てを残しておくという行為の中には、「記憶しておきたい」という願望が潜んでいるのかもしれませんが、写真を撮りに行くことの原動力には到底成りえません。今は、そう確信しています。 じゃあ、何でしょうね。こうまでして、写真を撮りたいと思わせるものは。 今、思うに、実はやっぱり「競争心」だと思います。 では、何の競争でしょうか? それは、「人よりも良い体験をしたい」というのと、「それを人に知ってもらって更に人より優越感を味わいたい」という、人間や動物が持っている、基本的に備わった競争心なのだと思います。 要は、人より幸せになりたい、という欲求です。 その、ある意味、世界を形作っている根底と思われる、特に人間に強く存在している「競争心」が、実は写真好きが写真を撮る行為と、密接に結びついているのではないか?というのが、最近の考えです。 写真を見ると、「へ〜、面白い。これは凄い。不思議だなあ....」と様々な感覚を覚えるのと同時に、「俺も撮ってみたい」と強く思うものです。これが、先の「競争心」なのです。 そして、自分がいつか、同等の、あるいは、それよりもっとすごい写真を撮って、同じように、人から「凄いな〜」って思われることを夢見て、写真を撮ろうとしているのではないでしょうか。 歌で、「No.1に成らなくてもいい、もともと特別なOnly1」というのがありました。有名な曲なので、皆さんもご存じかと思います。 この歌を歌うと、私は直ぐに涙が流れて、歌えなくなります。そして、本当にそうだ、1番なんか成らなくて良いんだ、って自分を慰めている自分が居ます。皆さんも同じ体験をしてませんか? まさに、癒しの歌詞ですよね。 でも、現実は、そんなに甘くありません。世界は、先の競争心によって、皆、No.1を狙って励んでいるのですよ。 その現実を、まさに、今回、オリンピックを観ていて気がつきました。No.1になることを、人々はどれだけ強く願っているのか、ということを。そして、No.1になった人間を、どれだけ人は称賛し、崇め、妬み、ひがむのかも。 それが人間なのです。それが動物なのです。それが本能なのです。それが神様が作った世界なのです。 だから、会社も学校も、全て競争です。No.1を目指した競争をしているのです。例外はありません。会社の競争などは、本当に疲れます。特に、私が属している半導体業界などは、疲れるものの最たるものかと。と、いうのも、敵も凄腕のやつらばかりです。精鋭部隊なのですよ。本当に頭の良いやつばかりがごろごろと存在する業界です。それが日々、痛いほど分かっているので、今までも、自分としては死ぬほど頑張ってきたつもりですが、張り詰めている状況のなかで、「No.1でなくたっていいんだ!」と言われると、つい、ポロってきてしまうのですよ。なんて有難い、勿体ない言葉なんだって。 ですが、兎に角、この原理原則の「競争心」がある限り、人は、競争を止められません。そして、その競争が、時として戦いを生むのです。が、それと同時に、進歩という時代の流れを世界に作るのです。変化を作るのです。それによって、人々は新しい体験ができるのです。そういう風に神様は人間界を作ったのです。 よって、その意味でも、先日書いたように、この世の中からは、イジメはなくなりません。それも、この競争心が根底にあるからです。ですので、何もしないで、イジメられなくなることを待つのは止めましょう。平和も同じです。何もしないで平和であること、それは在りえません。というのは、世界中の他の国の人達は、少しでも勝とうと努力しています。ですので、何もしなければ、いつかイジメが始まります。それが世界であり、それが歴史です。やられたら、やり返す。その繰り返しです。気がついて下さい。暴力団であるアメリカの顔色をうかがいながら貢ぐことで、今までイジメから守られていましたが、そのことを忘れた民主党によって、ロシアや中国、韓国からのイジメが発生しているではないですか。放っておきますか? イジメは最初が肝心です。 放っておくと、どんどんエスカレートして、仕舞には手がつけられなくなります。そうなると、誰も廻りも見ぬふりをして、助けてくれません。孤立してしまいます。 その状態から脱却する方法は、自分が強くなるしかありません。 最近、どんどん話が逸れますね。でも、関係ないようでいて、全て繋がっているのですよ。そう気がつきました。 そして、写真をやっている方の中で、そういう「人より...」みたいな写真は、そういう魂胆が見え透いていて、見難い写真だ、みたいなことを言われる方もいらっしゃいます。確かに、一見もっともらしい意見でもあるようにも思えます。が、それは私から見れば、「Only1になることで、No.1になっただけのこと」というにも取れます。 大海原の受験戦争のなか、時々、「俺は芸大に行くよ」とか、「俺はゴルファーになるよ」とか、戦線を離脱していく人がいます。これらが Only1 ですね。勿論、そういった生き方を否定しているわけではありません。人はそれぞれですから。でも、大勢の中で戦って勝ちえた栄光と名誉は、小さい世界でのそれとは比べ物にならないほど価値があるのも事実です。 オリンピックなどで金メダルをとるというのは、確かに大変なことでしょう。才能のある人達の中での話ですから。でも、普通のサラリーマンの規模から比べたら、スポーツの世界なんて、ほんの一握りの限られた集団の戦いです。私はそう思います。 写真というものの中には、そういった、満たせぬ思いを満たすための、小さな戦場という意味があるのではないで しょうか。最近は自分の中に、そういった感情があるのでは?と思っています。 ではでは |
写真って何?
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前回、風景写真の具体的な方法について書きます、といってから2週間。ずーと考えていました。具体的な方法。 |

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前回、具体的な方法について、次回書きます、といってから2週間。ずーと考えていました。具体的な方法。でも、あまり良い方法が浮かばず、ある意味、平凡な案となってしまいました。 |
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(理屈っぽくなってしまってすみません。ただ、Blogなので、役に立つとか立たないとかは考えずに、私が勝手に思い描いていることを日記代わりに書き記しています。面白くないと思われたかたは読み飛ばしてください。) |

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次に第2の意味です。 |

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