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生きる伝説のギタリスト、ジェフ・ベック。東京国際フォーラム公演。
考えてみるとたまたまだが、ここ3年、スティービー・ワンダー、ザ・ポリスと、毎年2月に
海外アーティストのライブを観ている。ちょうど時間に余裕がある時期なので、年一回のお楽しみと
いったところだ。
生ベックは初めてだったが、「観たい」というよりは「一度観ておかなければいけない」アーティストの
一人だと思っていた。
席は2階の最前列。さすがに東京ドームなんかよりはだいぶ近い感じでステージが見える。
ドラム、ベース、ギター、キーボードという最小限のメンバーで機材もシンプル。
広いステージにその機材をこじんまりと並べてある。
ステージングもそうだが、エンターテイナーというよりはプレイヤーという感じで僕にとっては
すごく新鮮に見える。
で、やっぱりすごすぎー!
イルカの鳴き声のようなあのギターの音が目の前に。
えーやっぱりそんな弾き方してるんだ!すげー。
でもちょっと手元が見えづらい。
これは3月に発売されるライブDVDは買わなきゃなー。
そしてビニー・カリウタ(Drs)とタル・ウィルケンフェルド(B)のリズム体がまた強力。
ビニはースティングのバックも務めていたが、スティングのライブではありえないほど叩きまくり
(若干叩き過ぎ?)。
そしてそして、タル・ウィルケンフェルドはなんとまだ20代前半の女の子。ベースを始めて3年で
ソロアルバムをリリース。すぐに実力は認められ、チック・コリアやジェフ・ベックのサポートを
務める事になったというハンパじゃない経歴。
かわいいルックスとは裏腹に、プレイはブリブリ、ステージングはオラオラ。ソロもまたすばらしい。
表情まではよく見えないが、恐らく鬼のような形相をしながら弾きまくっていると思われる(笑)。
その若さでそのグルーヴ感は何?
前もってジェフ・ベックの最近のライブアルバムを聞いていたが、それよりも数段レベルアップした
ように思う。恐るべし、タル!これはやっぱりDVDを買わなければ(笑)。
25年のベース歴でこの程度の僕って一体…と思ってしまう。
というか考え方を変えれば、3年がんばればどうにでもなるということか…いや、天才と比べても
しょうがないか(笑)。
しかし考えてみればジェフ・ベックも僕の父とたいして変わらない歳なんだけど(笑)、いまだに
進化し続けているのがすごい。
いやーいいもの観させてもらいました。
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ジェフ・ベック行ったのですねえ〜。行きたい!
タル・ウィルケンフェルド。この小娘はわたしも最初に見たときにはびっくらこきました。
スタンリー・クラークやジャコが登場したときは、この人たちは手がでかいし、指も長いしコード押さえてアルペジオなんて楽勝でしょうと、思っていました。でも、この娘はあの指の長さでコード押さえてアルペジオをかますは、ソロ弾かせれば、あれま〜なんてお上手の域を超えているわの方で。しかし、わたしが好きなスタイルは手数少ないくせの強いグルーヴ感を持ったプレイヤーです。
2009/2/9(月) 午後 11:09 [ 沖縄の知人 ]