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結衣の入学式。 自分が通った小学校に娘が入学ということで感慨深いものがある。 僕にとっては卒業以来、28年振りの校舎。 僕はたまたま創立100周年の年に入学した。そして4年生の時にこの校舎が建てられた。 何かとこの学校の節目に僕はいた。 当時の「新」校舎も30年の時を経て明らかに「旧」に近づいている。 この隣に本当の旧校舎もあったのだが、残念ながら去年取り壊されてしまった。 児童数が減っているので校舎は一つでも十分足りるようだ。 入ってみると意外なほど当時とイメージは変わっていない。 そうそう、こうだったよなーと懐かしみながら父兄控え室までの廊下を歩く。 新入生の半分以上は保育園と同じ顔ぶれで、控え室には和やかな雰囲気が漂う。 今どきの小学生は確かに体が大きい。6年生ともなると、その体にランドセルは 果たして似合うのか?と余計な心配をしてしまうぐらいの子(特に女子)も沢山いる。 この中での「新入生」はやっぱりちっちゃいなあと思う反面、今日からこの おにいさんおねえさんたちと同じ小学生になるんだなあと改めて感動したりもする。 式場となった体育館。ステージ横の壁にデカデカと飾ってあるのは・・・ 「昭和56年度卒業生一同」による卒業記念の木彫りの面。 これはまさに僕たちが作ったものだ。当時のまま残っているなんて! 僕は体育館の一番奥の父兄席から、自分の彫ったものはどれだったかなーと じっと目を凝らす。 大事な娘の入学式の間中、ずっとこっちに気を取られっ放し(笑)。 色んな本を見たりしながらみんなで一生懸命作ったのを覚えている。 自分でどんなものを彫ったのかも、もっと立体感を出したかったなあと 悔やんだ事も覚えている。 入学式も無事終了し、記念撮影の準備の間、みんなステージの前で我が子を カメラに収めている。 そんな中僕は一人、28年前の卒業記念の面の前に釘付け(笑)。 親切にも、どれを誰が作ったのか名前が書いてある。 僕の名前は下から2段目、右から5番目だ。 ・・・あった! そうそうこれだよ。 トーテムポール的な作品が多い中、怪しい輝きを放っている般若の面だ(笑)。 なんでこんな物を彫ろうと思ったのかは分からないが、小学6年生にしては なかなかいいデキだったと思う。 面を数えてみると87。
僕の年代でもすでに児童数が減り始めてはいたが、今年の新入生は22人。 ほぼ4分の1になっている。 この母校が今のまま単独で存在できるのはいつまでなんだろうか。 少子化対策を急いで欲しいなあと実感する日でもあった。 |

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まっとさんと入れ替わりで入学でした。
この卒業記念のレリーフ、覚えてます!体育館の中もそのままで懐かしいです。
ゆいちゃんにとって、楽しい小学校生活でありますように。
2010/4/12(月) 午前 10:52 [ ちなつ ]
入学、おめでとうございます。
私の作品も、その中にあります!
私は、イヤイヤ彫ったのを覚えてます。
いつか、見に行く機会があればいいな〜と思いました。
2010/4/17(土) 午後 11:58 [ かあちゃん ]