|
医者をやっている同級生がこの度独立、開業する事になった。 以前何度か紹介したこともある(もしかしたらまっとコムの時だったかな?) ”ドクターH”だが、本名は原田英也。 彼は様々な資格や経歴を持っていて、国内はもちろん海外での学会に出席、 論文を発表したりしていて、その経歴によって、日本国内では 数十人しかいないという、海外でメスを持つ事を許される資格 (International College of Surgery Fellowship)なんかも持っている。 どのぐらいすごい事なのかはよく分からないが(笑)、ネットでこの名前を 検索すると色々出てくる中、医学関係は間違いなく彼の事。 開院を1週間後に控えた今日、せっかくなので(?)出来たての 診療所の見学に行ってきた。 個人経営の病院(入院施設はないので正確には診療所というらしい) としては県内最大規模。 広々とした院内に最新医療機器と最新システムで、驚くほど中は すっきりとしている。待合室の椅子まで一切妥協はなく、 患者さんがくつろげるようにと、小上がりまである。 スタッフが開院準備で慌しくしている中、リハビリ用の ウォーターベッドに横になり「おおっ、ブルブルきてる。気持ちいいー!」 とはしゃぐ迷惑な僕。 開業医がいきなりこんなに大きい診療所を建てるなんて無謀とも思える。 本人としても「かなり思い切った」と言っているが、 彼なら恐らく大丈夫だろう。 医師としての経歴や資格・技術はもちろんすばらしく、 この地域では彼にしかできない手術もあり、定期的に総合病院に 出向いて手術を行ったりもしている。 しかしそれよりも(と言っては失礼か)彼の魅力は人格。 当たり前のようで今では当たり前ではない事も多い 「患者のための医療」が彼のモットー。 その人柄、患者への対応の良さで、今まで在籍した病院は 確実に患者を増やした。 この近所にも彼のファンは多く、「本当にいい先生だ」と言われる度に なぜか僕も鼻が高くなる。彼に会うために着飾って化粧をして 病院へ行くというおばちゃんもいる。「原田先生の顔を見ただけで 具合が良くなる」という人さえいる。 新興宗教の教祖でもやった方がいいんじゃないかと思うぐらい(笑)。 先週金曜日、今までいた病院での最後の診療の日は彼のファンが 詰めかけ(もちろん患者として診察を受けに)、その日は お祭り騒ぎだった(英也談)らしい。 開業を決めて土地を探している時も、「自分の土地を提供するから 是非使って欲しい」という申し出がたくさんあったようで、 「本当に周りの人たちに助けてもらっている」と 彼はしきりに言っていた。 彼は専門の道に進み「医学会での出世」をする事もできる状況に あるが、それよりも「地域のための医療」を選んだ。 同級生の大きな船出を心から祝い、同時に僕も気が引き締まる思い。 ちょうど厄年でもあり、人生の大きなポイントに立ち、何かを やるべき時期なのかもしれない。 11月1日、「はらだクリニック」が開院いたします。専門は内視鏡手術。 外科・内科の一般診療に加え、乳がん・甲状腺疾患の早期診断・加療、 最新の内視鏡機器による胃・大腸検査、日帰りポリープ切除術を行います。 ご存知(?)「ごっつりラーメン」の隣にありますのでお気軽に ご来院ください。 僕はそのうちインフルエンザの予防接種にでも行って来ようかな。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




