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娘・結衣の卒園式。
保育園に行くのがいやだと毎朝泣いていた娘がいつの間にかたくましく成長した。
涙もろい僕の嫁さんは卒園式が始まった瞬間から終わるまで、ずーっと泣きっぱなし。
しっかりと修了証書を受け取る我が子に僕もじーんときてしまいそうだったが、
実は感動どころではなかった。
この保育園は5年前に2つの園が合併してできたが、それ以来謝恩会というものは
行っていなかったらしい。
毎年のように話題には上っていたが、今回ついに実現となった。
僕はその実行委員の一人になったが、経験者もいない状態で「謝恩会とはどんな事を
やるんだろう?」というところから始まった(笑)。
ネットで調べながら何度も打ち合わせを重ねた。
僕の担当は台本とBGM作り、当日の音響と照明。
照明といっても数ヶ所の蛍光灯を付けたり消したりという程度だが(笑)。
その準備のため毎晩頭を悩ませ、ブログの更新をする余裕などなかった(言い訳)。
卒園式の間も謝恩会の段取りのことで頭が一杯。
謝恩会本番。念入りな打ち合わせの甲斐あって順調に進行し、
予想以上の盛り上がりを見せている。
そして、サプライズゲスト、坂本サトル。
今月で退職となる順子先生は幼い頃からの坂本3兄弟を知っていたこともあって、
兄の事を何かと応援してくれていた。
運動会やおゆうぎ会でもBGMとして使ってくれたりした。
そして先生から「卒園式でサトルさんの曲を使いたい」と言われた。
たまたま僕は謝恩会の実行委員。
これは直接歌ってもらった方がいいだろう。
事情を話し「予算はゼロだけど順子先生と結衣のために歌ってくれないかな」
と厳しい条件ながらも断りにくい状況でお願いしたら(笑)、兄は快く引き受けてくれた。
予想外のアンコールも含めて3曲。謝恩会に山場を作ってくれた。
順子先生もとても感激してくれて、本当にやって良かったと、僕も感謝感激。
その後の演出もうまくいき、大盛況のうちに保育園初の謝恩会は無事終了。
がんばった甲斐があったなあ。
「せんせいさようなら。またいつか会える日まで」と感動的なお別れをしてきたが、
そこは保育園。
翌日から3月31日まではいつも通りに登園を続けることになる(笑)。
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