まっとのブログ

りんごを作りベースを弾く、まっとのブログです。

あれこれ

[ リスト | 詳細 ]

日々の出来事など。
記事検索
検索

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

3年経って

イメージ 1


父が他界して3年が過ぎた。
亡くなった時は正直なところ、悲しさよりも、これからは自分が経営者として
やっていかなければならないというプレッシャーの方が大きく、がむしゃらに
やってきた3年間だった。もちろんその状態は今でもまだ続いているが。

毎年のように気候が違い、作業内容や手順がその都度微妙に違う。
何か決断する度に「これでいいかな」と心のなかで父に確認する自分がいる。
失敗もした。
もっとしっかり聞いておけば良かったと思う事も沢山ある。

2年前に冷蔵庫を建てた。父がいたら「そんな無駄な物はいらない」と
反対するだろうか。それとも「よくやった」と褒めてくれるだろうか。
考えに考えた末に決断した事だが、僕は自分なりにこの家の将来を背負って
りんご作りをやっていくんだという決意表明として「昌人印の旗」を立てたかった。

父がすい臓がんと判明してから9ヶ月。ありとあらゆる手をつくして必死にに看病した。
兄も毎週家に来て病院に付き添ってくれた。
家族みんなで病気と闘った9ヶ月だった。

1つだけ未だに悔いが残る事がある。
それは父に「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えられなかった事だ。

50年ほど前、20代だった父は突然自分の父親を事故で失い、「家業を継げ」と
親戚に説得され神奈川県から実家に連れ戻された。
気が付くと多額の借金を背負わされ、右も左も分からない状態で一からりんご作りを
始める事になる。

そんな家庭で生まれ育ってきた僕だが、小さい頃は自分の家が貧乏だと思った事は
 全くなかったし、もちろんそんな事は知らされていなかった。
毎日50円のお小遣いをもらっていたし、そう思わせないほどの明るさが坂本家にはあった。
両親がどれだけの苦労と努力をしてきたのか想像もつかない。

そして今から13年前、僕が実家に戻り父と一緒にりんご作りをするようになった。
意見が食い違い言い争う事も時々あった。父に負けたくないという思いも強かった。
10年ぐらいじゃ追い越す事なんてできるわけないんだけど。
そろそろ世代交代をしようかという頃、突然の病気発覚。

「きっとまた良くなるよ」と励ましながらの毎日。
父も「そうだな」と笑顔を返してくれる。
実際、ある時期までは確かに希望を持っていた。しかしやはり少しずつ、そして確実に
病状は悪化しているのが分かった。
そんな中で父に対してあらたまって感謝の気持ちを伝えたりしたら、もう先は
 長くないんだよ、と言うようなものだ。
希望と絶望の境目をさまよっている父にとってそれは明らかに絶望側に大きく
傾くんじゃないか。そう思うと、どうしても言い出せない。
本人はもしかしたら家族より大分早い段階で覚悟を決めていたのかもしれないが、
少なくとも家族としては最後まで希望を持ちたかった(持たせたかった)。
今思えば、あまり期待を持たせるような事を言うのも逆に本人に負担になって
いたのかもしれない。

そして結局、僕は最後までその一言を伝える事はできなかった。

亡くなる日の朝、僕の携帯が鳴った。病室にいる父からだった。
数日前から入院していて、すでに意識がもうろうとしている状態のはずだ。
前日から病室に泊まりこんでいた兄によると、「昌人に電話がしたい」と言って
自分の携帯電話でかけてきたらしい。
まだ忙しい時期で、その時僕はパートの人達を迎えに車を出そうとしていた時だった。

「昌人か…あのな…」
「何?」
「え〜とえ〜と…ちょっと待てよ…え〜と…切るなよ…ちょっと待て…まだ切るなよ…」
何かを話したくて電話をかけたらしいが、はっきりしない意識の中での事なので、
かけた瞬間、話す事を思い出せなくなってしまったようだ。
「今からそっちに行くから」と電話を切って急いで病院へ向かった。

病室に着くと、父はまた深い眠りに入っていた。
意識が時々戻るものの、もう話をできる状態にはならなかった。
結局その電話が父との最後の会話になった。

あの時父は何を話そうとしていたのだろう。
「お母さんの事をよろしく頼む」と言いたかったのか、「ありがとう」だったのか。
父はマイペースは人間だったので、意外と「そろそろ屋根の塗替えする時期だぞ」とか
そんな事だったりするかもしれない(笑)。

上の写真は父が亡くなってから僕の部屋に飾ってある、お気に入りの1枚。
この時の父は今の僕より10歳ほど若い。ちょうど一番大変だった時期のはず。
カメラに向かってクールにキメているちびっこいのを含め息子2人(後に3人になる)が、
当時の父と母にとって生きる力の源になっていたことは間違いない。
僕も今その気持が良く分かる。


3年が経ち、なんとなく今だから話せるような気がして、何かに記しておきたくて、
久々のブログとなりました(笑)。

兄も父や坂本家についてエッセイを書いているのでお時間がある方は是非。

ブルー

運転免許の更新をしてきた。

今回は人生2度目のゴールド免許になるもんだと思っていたが、手渡されたのはブルーの免許証。
窓口で確認してもらうと、4年と1ヶ月前にちょっとした違反があったそうだ。
あれから5年は経ったような気がしていたのだが、うっかり計算ミスをしていたようだ。

イメージ 1

それはいいが、この新しい免許証、ブルーだが次回の更新は5年後。
有効期限が長いのは助かるが、それまでゴールドはおあずけという事になる。
ということは通算9年間無事故無違反を続けなければならない。

なぜゴールドにこだわるかというと、ブルーかゴールドで車の保険料が大分違ってくるから。

確か3年以内に軽微な違反があれば次回の有効期限はは3年になるはず。
ということは僕の場合は今から2年ちょっと前ぐらいにもう一度違反をしておけば(笑)
今回の更新で有効期限が3年となり、3年後には晴れてゴールド免許となったわけだ。
タイミング次第では違反が多い方が早くゴールド免許がもらえるという、納得し難い現実。
調べてみると、やはりその問題が指摘されていた。

更新期限前でも無事故無違反で5年経ったらその時点でゴールドに替えてくれる
(そう分かるように印を付けるでも)とか、制度を変えてくれる事を大いに望む。

無事故無違反をあと5年間。長いなあ…。
気持ちまでブルーになってしまったよ。

あっという間の

昨日は父の一周忌の法要。

あっという間の1年間だった。

仕事に関しては「親父ならこういう時どうしてたかな」とか
「こうしてみたけど親父だったら何て言うかな?」と、
悩んだ時にはまずそれが頭に浮かび、それを心の拠り所にして
なんとか作業をこなした。
家庭のことでもそう。

恐らくこれからもずっと、そうしていくんだろうと思う。
そういう意味では、父をずっと身近に感じて過ごすのだろう。

父親の存在の大きさというものを感じた1年だった。

昨日はちょうど父の日でもあった。
僕も一人の父親として、存在感のある人間になりたいものだ。

父が築いてきたものを継承しつつもさらに発展していくため、
悩みながら新たな決断もした。
父に笑われないような人生を、これからは送っていきたいものだ。

献血をしたら

なんと半年振りのブログ…。
facebookを始めたらブログがおろそかになってしまった。
たまにはこっちも更新しますので。

 (^_^)(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)

りんごの剪定作業も終盤戦。
あれだけ積もっていた(と言ってもこの辺は30〜40cmぐらいだけど)雪も消え、
春の匂いもしてくると同時に、そろそろ焦り始める時期になった。

ある雨の日、郵便局へ用足しに向かうと、スーパーの前に献血車が停まっている。
これは黙って見過ごす訳にはいかない。

僕の娘(二女)は1歳の時に心臓の手術をしていて、少量だが輸血を受けている。
また去年は親戚のおばさんが交通事故で亡くなったのだが、その時には大量の輸血が
なされたらしい。
そのお返しということもあるが、やはり献血は世の中に必要なものなので
機会があれば献血をするようにしている。

と言いながらもここ2年ほど献血はしていない。
どうせ雨で仕事にもならないし、「え〜と、今日は体調も良いし、薬も飲んでないな」
などと自問自答しつつ受付へ。

検査用と献血”本番”用と2回針を刺され、特に本番用の針は太く、刺す時に「ヂグウッ」とくるが、
そこは世のため人のため、と念じながらぐっと乗り越える。

久しぶりの献血も無事終わり、ちょっとした記念品をもらい帰宅。

記念品と一緒に袋に入っていたチラシに目を通していると、イベントのお知らせが。
イオン下田店で二日後にあるらしい。
と、出演者の中にドロシーリトルハッピーの名が!

このごろ我が娘たちはドロシーがお気に入りで、車の中ではここしばらく
ドロシーのニューアルバムが絶賛パワープレイ中。
一度なんぶサマーフェスティバルで観た事はあるが、改めて生で観せてあげたいと
思っていたところだった。

僕は残念ながら仕事なのでイベントには嫁さんと子どもたちだけでお出かけ。
以下、嫁さんからの事後報告。

イメージ 1

早い時間に行って最前列をゲット。
イベントなので3曲だけだったが、間近で観られて感激したもよう。

イベント終了後にフードコートで食事をしていると、偶然ドロシーのメンバーが
揃って通りかかり、握手をしてもらうというラッキーな出来事が。

帰宅してからというもの、ますますドロシー熱は上がり、二女のさえは
「ドロシーに入りたい」とアイドルになる夢が復活したようだ(笑)。

たまたま献血したことによってこんなラッキーな巡り合わせがあるとは。
良い行いはするもんだなー(今になってドロシーのHPを見たらしっかりと
告知してあった・笑)。

もうすぐ7歳、アイドル志望の歯っかけ娘。

イメージ 2

ギュギュッとね

長かった夏もようやく終わりが見えてきた。

今年も順調に夏太りした。
暑ければ暑いほどビールが美味いし、それが食欲を増進してしまうんだからしょうがない(笑)。
暑いから運動なんでやれる訳がない。
夏ヤセということがどうして起こるのか全く想像できないし、ある意味うらやましい部分もある。

いつもなら秋の収穫作業で体が元に戻る。
しかし今年はそうも言っていられない。
9月21日にはジガーズサン11年振りのライブがある。
久しぶりに会うお客さんに「すっかりオジサンになったなあ」と言われたくはない。

この限られた時間で出来る限り体を絞るのだ〜ということでゲットしてきました。

イメージ 1

ネーミングは忘れたが、これを掴んでグリグリーっと体を伸ばして体幹を引き締めるというヤツ。
自分がバイクにでもなったような気分。
そう、あのレディガガのアルバムジャケット状態。

買った日に早速試してみた。
おおっ、これはキツいけど効きそうだ。

しかし効き過ぎたのか体がなまり過ぎていたのか、腹筋がかつてないほどの猛烈な筋肉痛で
それから3日間トレーニングできていない(泣)。

明日からは再開できるかなー。
あと10日ちょっと。
それまでに引っ込んでくれ、オレの腹よ!

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事