11月15日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日。幸い私は木曜日は仕事休み。のんべとしては当然のごとく、昼間っから飲んだくれてきました。
ディオニソスや、ユトレヒトのレストランであるとか、あちこちでヌーヴォーを楽しむ事が出来ますが、ホテルヨーロッパのロビーに行くと。。
アンカーズ前に立ち飲みブースが登場していました。
ホテルズの今年のヌーヴォーはこれ。量が異なったりもするかと思いますので、単純比較は出来ないでしょうが、他よりも手頃な価格のグラス¥500で楽しめます。
担当されていたのは、シェヘラなどでかつてとってもお世話になったY野さん。お船が今、諸般の事情によりオヤスミ中なので、こちら(そう言えば、ガーデニングの時はパレスにおられましたね。)で頑張っておられました。
その時に案内表示を見て、夕刻に楽しんだのが、アンカーズラウンジでこの日開催されたボジョレー・ヌーヴォー解禁・アペリティフコンサート。
ボジョレー・ヌーヴォー解禁・アペリティフコンサート 週末に開催されているスペシャルナイトコンサートは21時からの開催とあって、日帰りの場合は終電との兼ね合いで利用しがたいのですが、18時からの開催とあって喜んで楽しんできました。 コンサート代は必要なく、飲物代だけで楽しむ事ができます。ボジョレー・ヌーヴォーは1杯¥1,000。
リクエスト曲で用意されていたのは、次の24曲
Requesut Music Menu リクエストは5曲演奏。
とても素敵で優雅なひとときでした。解禁日だけの特別なコンサートでしたが、アペリティフコンサートは、場合によっては今後も開催される可能性があるようです。
レストランでのディナーの前に、アンカーズでコンサートを楽しみながら食前酒を。という流れは素敵なものですが、光の街に行うのであれば、18時からという時間はより適切なものに変更になる事でしょう。レストランサイドとしても18:40までのコンサートの後ディナーに訪れるという流れだと、繁忙期に2回転させるのには適当ではないでしょうし。
アンカーズでのコンサートはとても素敵ですので、ご注目下さい。デイタイムのウェルカムミュージックも優雅な午後のひとときにオススメです。タイムスケジュールや内容は時期により異なりますが、11月14日は
ウェルカム・ミュージック でした。ホテルヨーロッパのロビーに案内表示がありますので、興味のある方はチェックされて下さい。ただし、現在はホテルヨーロッパは他のホテルとは異なり、宿泊客及びホテルヨーロッパの飲食店を利用予定客のみ入館できるような扱いになっていますので、ご注意。
|
全体表示
[ リスト ]