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声をかけると ちょっとうなずいて 小さな声でこたえてくれる女の子でした はずかしがりやさんなのかな? そう思ったけれど 書きはじめてわかりました その子は左きき 一緒に来た妹ちゃんと どうしても比べられちゃうもんね 文字は右ききの人が書くように出来ているから 左ききの子には書きづらいもの 横に書く線も 縦に真っすぐ書く線も どんな感じで見て書いているのかは 右ききの私にはわからない だから 左手で書く硬筆の時に 「先生も左手で書いてみようかな」 と、一緒に左手で書いてみる む、む、むずかしい、、、 「○○ちゃんは、右手も左手も使えてすごいね〜!」 毛筆の時は右手で書くけれど 時々 「左で書いていい?」 そう言って左手で書いていたりする でも、やっぱり右手で書いたほうがいいなぁと 右手で書きはじめる となりにすわった子に 「○○ちゃん、左ききなんだよ〜」そう教えると 「え〜すご〜い!じょうず!」 そう言いながら、その子も左で書いてみたりしてる 右手で書くのはあまり悩まずに書いてしまうのかもしれない 「お手本を見てね〜」そんな言葉がよく出る 左ききの子を見ていると 線の一本一本をしっかり丁寧に見て書いている 左ききの子が習いに来るのはそんなに多くはないけれど 右ききだって左ききだってそんなに関係ない 左ききの子が あっと驚くような線や字を書くこともある 自信をもって楽しく書いてくれたらうれしい はずかしがりやさんに見えた子は 今は とっても明るくて 教室の中に入ってくると みんなが元気になります 自信がつくと文字も変わって 硬筆なんかとっても上手になりました はなまる |
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