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確かに、ただならぬ緊張感に包まれ、終始ハイテンションで貫く、素晴らしいのだが、スレイヤーの歴史的名盤REIGN IN BLOODを聴いたあとではさほどインパクトがなかった。
というのも、当日ジューダスがどんなバンドかわからず、現役バリバリの若手だと思っていたからだ。何度か聴くうちに、タイトルトラックが気に入ったので対訳を読もうとブックレットを見たら… そこから、俺のジューダス探訪が始まった。運良く、リマスター盤が出回った頃で、難なく全アルバムをそろえることが出来た。 リッパー時代は、個人的にはジューダスと思っていないので割愛する。 1974〜1990までで、14枚のアルバムを残している。プログレ、ハードロックから始まり、徐々にサウンドやファッションをメタライズしていき、SCREAMING FOR VENGEANCEでひとまず頂点を極める。その後迷走や迫害がありつつも、1990年、PAINKILLERで奇跡の復活。この時、ボーカル39歳、ギタリストに至っては実に43歳。ファンの間では、このアルバムをメタル界の最高傑作に挙げる声も少なくない。 初期の華麗かつ繊細なSAD WINGS OF DESTINY、それまでのきらびやかな装飾を一切投げ捨て、シンプルかつ重厚なBRITISH STEEL、ジューダスの作品は、実にバラエティーに富んでいるにもかかわらず、一種の信念のようなものを感じる。 |

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