沈黙のクレオパトラ

忌野清志郎に三沢光晴・・・二人が今生きていたら、どんな行動をしただろう?

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親の限界

久々に実家に戻った。
父母ともに元気で暮らしていた。
父はまったくの無傷、母は相変わらずあっちが痛いこっちが痛いだ。

お墓参りして
昔からある蕎麦屋に三人で行って、
ホームセンターで重い肥料を買った。

*

話が飛ぶが、私は54歳で退職する計画がある。
あと9年も先の話だが、
その時、次男が大学を卒業し、私の責任の大半が終了するからだ。

やりたい仕事も大体出来た。
狭いながらも何とか家も持てた。
これで子供二人が大学を卒業すれば、
私の残った役割は、会社員生活の余生を楽しみつつ
残りの人生、妻を幸せにすることしかない。
しかし、それでいいのだろうか、と思う。
自分の役割は本当にそれで終わったのだろうか、と思う。

人間は動物とは違う。
人間一人ひとりは、必ず何らかの役割を持って生まれてきているのだと思う。
その役割とは、自分と家族に限定されたものなのだろうか。
それはちょっと違うと思う。
人間として生まれたのだから、
私は、男として生まれたのだから、
私には、私しか出来ないような、やることが残されているのだ。
こう思う。
私はまだ自分の使命を、何一つ果たしていない。

私の使命とは、
「人に感謝される仕事」
「人に夢を与える仕事」
「人のためになる仕事」
これをやるためにこの世に生を受けたのだと思っている。
残念ながら現職のSEという仕事は、上のいずれにも当てはまらない。
私がやるべきなのは……「硬派でロマンチシズム溢れる仕事」なのだと思う。

54歳までの残る9年
私はある計画を立て、それを実行することに費やそうと決心している。
フェーズ1は最初の3年間、ここは社会人で言えば新人としての修行時期だ。
フェーズ2は次の3年間、中堅として、力を蓄えていく時期。
フェーズ3が最後の3年間、世に出る時期ということになる。
そして、一生掛けて仕事を完成させていくことになるのであろう。
最終的な目標は……おこがましくてとても口には出せないが、確かに存在している。

*

このことを両親に話した。
もちろん、何をやるのかは話してはいないが、
定年まで会社にいることなく、
違うことをやりたいんだという事を話した。

「そんなことはやめなさい」
「会社を飛び出したって、うまく行く人間は1%くらいなんだ」
「何が不満なんだ、給料だって普通だろう」

返って来た言葉は、すべて予想通りだった。
親は永遠に子供のことを子供として、しか見ない。
そして、子供には無謀な冒険を望まず、慎ましく生きて欲しいと願っている。
夢を説明しても、まず判ってはくれないだろう。
そこまでが老いた親の限界なんだろうと感じる。

でも、多分、私は親の言う事は聞かないと思う。
重要意見として大いに参考にはするが、無条件では従わないと思う。

一言メッセージにもある通り、今は「夢にむかって驀進中」
勉強のため、6月〜7月は日本大学に通っていた。
11月〜12月も通う。

自分のやろうとしていることは、ひょっとしたらとんでもないことで
こんな私なんかが目指すなんてまったく問題外で
まさに夢かもしれない。

でも……
念ずれば花開く。
成せばなる。
私と同じ立場で、それを実現した人だっているんだ。


そう……夢じゃないかもしれない。

自分は決して諦めないと思う。

閉じる コメント(6)

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素敵ですね。

この日記で既に夢をもらいました。

頑張ってください。

2009/9/21(月) 午前 10:24 サッナイ・エピルカ 返信する

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けんばすさん、お久しぶりでございます・・・

ありがとうございます。頑張ります。
実現できることを信じて。。。

2009/9/21(月) 午前 10:36 mat*noa* 返信する

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クレオパトラさんの年格好はおよそ想像できていましたが、目標(?)までまだ9年もあるとは!
不肖、小生はその年齢をとうに超しておりますが、上記の文章を読ませていただき、54歳からが実に長かったとかえりみざるを得ませんでした。その間、生まれて初めての"一匹狼"として突っ走ってきましたが、「それでよかった」と回顧してもいいようです。
要は、夢に向かって突き進んだことへの自己満足ですが。

なお、親ごさんはあくまで親。頼りにしないし、恨みごとも抱かない。ただただ育ててくれたことに素直に感謝するのみですね。
(丑の戯言)

2009/9/21(月) 午後 0:51 [ eiji ] 返信する

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丑の戯言さん、ありがとうございます。
多くのサラリーマンは60で定年を迎え、あとは余生・・・
しかし、20年も続くものを余生とは言えません。一仕事も二仕事も出来てしまいます。そうなるべく今から準備したいと思っています。
夢に向かって突き進んだ自己満足。私も「それでよかった」と言えるように頑張ります。

2009/9/21(月) 午後 4:20 mat*noa* 返信する

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54歳からの再出発、再ではなく「新たな」旅立ちですか。
勇気のいる事ですね。
でも、そうしようとして今も頑張っている事は凄いです。
確かに、60で定年になってそれから何をやるか、これは大きな問題です。
それを考えずに定年を迎えるとしたら、ちょっと怖いです。
クレオさんよりはちょいと年上の私ですが、定年前に退職し今再就職しているお陰で、気力も充実しています。
クレオさんの目標達成をお祈りしています。

2009/9/28(月) 午前 7:48 [ コンモート ] 返信する

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vtr801さん、ありがとうございます。
男の寿命が79になろうとしているのに、60で定年もクソも無いです。
自分が何をやるか見つけることができた私はラッキーだと思っています。
気力充実・・・素晴らしいことですね!

2009/9/28(月) 午後 9:30 mat*noa* 返信する

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