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(この記事の続きです)
http://blogs.yahoo.co.jp/matunoah/49555360.html
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先日、とうとう祖母が亡くなりました。
99歳の大往生で、むしろめでたいくらいです。
その時、久しぶりにいとこのよっちゃんに逢ったのです。
「○○兄さん、こんにちは!」
いつも元気なよっちゃんです。
「久々だけど、よっちゃんのことはすぐに判ったよ」と言う私に
「私は全然成長してないから、すぐ判るんですよ」
いつも明るいよっちゃんです。
「結婚したんだってね! おめでとう!」と言う私に
「そうなんです。
こんな私を貰ってくれるっていう人が居てくれて助かりました。
これを逃したら、もう駄目でした!」
いつも控えめなよっちゃんです。
(貰ってくれる・・・って、
君ほどの女性、選ぶ権利があるのは100%君のほうだろ)
そう思いましたが、口には出しませんでした。
どうせ、照れて、否定するに決まっています。
いつも照れ屋なよっちゃんです。
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祖母と同居していた孫の中では最年長だったよっちゃんが、
告別式で手紙を読みました。
もちろん、泣くことも取り乱すこともなく、
その役目を当たり前のように堂々とこなしました。
明治生まれで99まで生きた祖母。
この祖母にして、この孫あり。
(久しぶりに逢ったのに、全然話せなかった。もっともっと話したかった)
よっちゃんは私にこう思わせるような、素敵な女性です。
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